今日は朝から
婦人科検診と
午後からは👽の学校の保護者会で
出ずっぱりでした
久しぶりに主人に
しーたんを1日みてもらいました。
婦人科はもう何年も通っている産婦人科の病院で、定期的に採血や子宮がんの検査もしてもらっています。
ホットフラッシュや原因のない疲弊、PMS、血流の悪さから来る極度の冷え、耳鼻科系機能の悪化(めまいや耳鳴り)などなど
更年期障害による体調不良が
この10年くらいで徐々に出てきまして…
ホルモン補充療法をしています…
この10年間で調子の悪い時は朝から家事が出来ずに寝込むこともあったし
理由もなくヒステリックになって
主人に八つ当たりしたことも何度もあり、
わたし自身がコントロール不可の状態で、
それはツラい毎日でした。
今年に入って
更年期の不調は
どん底からは、なんとか抜け出してきて
いるように感じる日もあり
もしかしたら…という思い…
～昨年のしーたんの生体肝移植のときの
ドナー問題…
婦人科の主治医の先生にも
ドナーになることは反対されていました。
『きっと術後に更年期障害が悪化する』という理由でした。
あれから一年経って
あの時よりは良くなってることもあり～
わたしは腎移植のドナーに
なれるのでは？
と考えて
しーたんの病院の主治医の先生にも
大体のことはお話しして希望は伝えてあります。
…婦人科の先生は今度は何と言うだろう…
ふと思いました。
驚かれても良い。
今度は腎移植になりますが、
今度こそ
わたしの腎臓を長男にあげたいのです。
わたしの体は今、どうなのでしょう…
わたしは
健康と言えるのでしょうか…
そう聞きました。
『ホルモン補充療法がだいぶ効いているようで、今はそんなに悪くはないとは思うけれど…
るいぼすてぃさんの体は小さな環境の変化にもついていけず過敏に色んな反応が出てしまう。』
『からだが丈夫な人はちょっとしたことでは崩れたりしない。』
『るいぼすてぃさんは今はまだ心身ともに健康です！とは言い切れない』
『だからと言ってドナーになれないとは言いません。その辺りは家族での話し合いで決めてはどうでしょう？』
と言われ…
なんとも
モヤモヤしているのであります
しーたんの病院で
ドナー検査をすれば
ドナー不適合となったときに
またまた心に大きな傷が残る。
それに
お財布もまた泣きますね…(前回同様30万近くの保険外請求が来ますから…)
心にもお財布にも
極めて優しくないドナー検査…
どうしたら良いのか…
迷子になってきました…
今度こそ
腎臓のドナーになりたい。
という気持ちにブレはありませんが…。
何か見失いかけているようで
怖いのです。