五月祭に行ってきました
とにかく人がすごくて、五月祭っぽい写真ではなくすみません…。
何でもない週末にふらっと東京大学の敷地を散歩したことはあるのですが、五月祭は初!
今回の目的は、あるサークルの鑑賞。
長女は春から、東大のインカレサークルに入部しました。
インカレということで、東大生は3割くらいで他大生の方が断然多いとのこと。
一年生なのでほんのわずかな時間ですが、五月祭に出演するというので観てきました。
今のサークルには、知り合いがいる訳でもなく一人で入部したのですが、今は他大のお友達ができ、楽しそうで何より
割と真面目なサークルみたいだし、中には高校時代に全国大会出場を経験している子もいるようで、技術も高いのかな?
私は詳しくないので、残念ながらよくわからないのですが。
五月祭には毎年参加しているようなので、来年も楽しみにしています!
そしてその鑑賞前には、校内の色々なお店を見て歩きました。
とにかく、食べ物屋さんがいっぱいあるんですねー
鉄板等の道具を借りたり材料の準備だってなかなかに大変そうだけど、東大生なら軽くこなすんだろうなぁ。
慣れない手つきでたこ焼きやクレープを作る子もいれば、看板を持ってお店の宣伝をする子も。
結構コミュ力高い子が多くてびっくり。
何か買いたかったのですが、財布を忘れてしまい泣く泣く断念しました
今年、長女の同級生の女の子で地元中学校から県立高校に進学し、見事現役で東大に合格した子がいます。
小さい頃から何でもできる天才肌という感じではなかったと記憶しているので、日々の努力で成し遂げたのだと思います。
その子のお母さんは、ほぼ遊びに行かず、部活もほぼ参加せず、ただひたすら勉強している娘を心配していたようです。
もう少し友達付き合いや学校生活を楽しんでほしい的な。
我が家からしたらいささか羨ましい悩みです…
中・高時代は勉強の思い出ばかりなのかもしれないけど、これからたくさんの経験をして、きっと立派な大人になっていくんだろうなと思います。