同じ県内ということもあり、特訓クラスの子たちは男女問わずほぼ全員受験したのではないでしょうか。(レギュラークラスからの受験者数はわかりません)



少し前までは早慶の中では比較的問題が簡単と言われていたので、中3の夏以降、授業内でまずこの学校の過去問からやっていたようです。(マーチ系もやりながら)



ただここ数年は、英語も数学も問題が難しくなってきていると聞いていました。



あくまでも周りの子やネット上での一般的な 2024年入試の感想。



国語:簡単。(ほぼ差がつかない)



英語:普通。(苦手な子は少し難しく感じた)



数学:少し難しい。(問題の取捨選択をミスったり、苦手な子は点が取れない)



今年は補欠からの繰り上げがあまり回らなかった様子なので、正規合格が正義。



数学は一問の配点が高いので、本当にたった一問の出来で合否が大きく分かれます。(当たり前のことですが、我が娘はそこを真剣に捉えられていなかった)



数学でのミスを英語で取り戻せるほどの英語力があればいいのでしょうが、それが無理なら数学でミスることなくどこまで点数を稼ぐかにかかってくる。



中3からの週2の数学の授業+必勝でも数学の宿題ばかり。



ひたすら数学に時間を費やすカリキュラムに妙に納得しました。




またこの学校の推薦ですが、周りで数名出していましたが男女とも合格者は一人も聞きませんでした。



女子は全国大会出場経験ありでも不合格だったと聞いたので(内申はいくつかわかりませんが、この学校では割と有利と言われているスポーツです)、かなり狭き門なのかと思います。



それでも合格者はいるので、どんな才女なんだろう…



そもそも書類の時点でバッサリ落とされ面接にさえ進めないので、基準をクリアしているのであればK女の方がテストや面接を受けさせてもらえるだけまだ可能性あるのでは?と思ってしまいますが、周りではK女の推薦合格者も聞いてないので、結局、どちらも難しいのでしょうね泣



推薦は宝くじのようなもので、受かればラッキーチョキ



一般受験の準備の方をしっかりと!



とよく言われていますが、やはりその通りだと思いました。