怒涛の合格発表があった日から10日程経ちました。



まだ喪失感が半端ないのですが(本人はもう前を向いているようですが、私がまだ未練タラタラ泣)、振り返りながら一人大反省会を行いたいと思います。


⚠️あくまでも私見です




⚫︎中学校入学前編⚫︎


・公文(算数)に行かせておけばよかった


一度だけ体験に行ったことがあるが、本人が興味を示さず、宿題をやらせるのも大変そうだなぁと思いスルー。

家で100マス計算や天才脳ドリルはやらせていたが、飽き性なこともあり続かず、効果はほぼなかったかと。

でも飽き性な人こそ外部に頼らざるを得ず、行かせるべきだった。

受験において計算力は基本だし、数の感覚を身につけるためにも良さそう。

一応、一通りの計算は普通にはできてはいたが、筆算をごちゃごちゃ(隅の方に小さく書いたり、斜めに書いたり)書く癖は何度注意しても直らず。未だに爆弾

たまーに、かけ算なのに足し算してしまったり、小1レベルの単純な計算を間違えることもあり。(これは計算力というより、焦りからの勘違いやミスだと思うけど。でも計算が早ければ時間的余裕を生み出す事もできる)

計算力に自信があれば、数学全体への自信にも繋がるのでは…?




・英語をちゃんとやっておけばよかった


中学校入学前に多少の英単語と簡単な文法は私が教え、英検4級くらいの力はあった(実際には受けていないが、過去問の正答率的に)が、所詮、素人が教えた頼りない内容にすぎない。

早稲アカ入塾時、英検4級を持っていないとEクラスには入れないと言われ、基本からちゃんとやってくれるならTクラスもいいかも!と思ったけど、基礎基本を徹底してやってくれたかというと???

中2からは1Eだった子と2Tとして一緒のクラスになったが、解説が少なく知ってる前提で授業がどんどん進んでいく。

1Eの子は習っていたのかもしれないが、1Tにいた子への配慮はなし。

しかも本人にその差を埋めようという意識も低く、単語テストもサボりがちな時期あり。

音読はほぼやらず。(何日かやるけど続かない)

それでも3年生になるまでは英語の成績がすごく悪い訳でもなかったから、先生に心配されていなかった。(真面目女子を装っていた)

ただ積み重ねの教科なので、サボっていた期間があることで後々大苦労することになった。

英語は身についていれば安定した得点源になるはずなので、入学前からそれなりの勉強をしていた人は絶対的に強みになる。

次女の場合、結局、そのまま受験まで英語が足を引っ張っていたことは間違いない。



⚫︎総括⚫︎

公文の算数については、もし今からやり直せるならやらせると思うけど、やっていなくても最終的になんとか高校受験で戦えるくらいにはなったとは思う。

数学が得意科目と言える程まではなっていないが、足を引っ張る程の苦手科目でもなかったので。(なんなら数学で点数を稼いでいた時期もある)


英語については後悔しかない。

めちゃくちゃ数学ができるのであれば、英語はそれなり(平均以下だとちょっと難しいかな…)の成績でもいけるのかもしれないが、数学がすごく秀でている訳ではないなら英語はもっとしっかりやる必要があった。

2年や3年間の勉強で早慶の英語に立ち向かうには、相当の努力が必要。(次女にはそれができなかった)