受験した4校分の結果発表がありました。
それに加えて、長女の大学受験の結果も1校ありましたが、それはまた後に…。
附属高校受験(女子)の大変さ。
身に染みました
結果
第一志望校…残念
第二志望校…残念
第二志望校は試験後の手応えもなく、初めからかなりのチャレンジだったので不合格の傷はあまり深くありませんでしたが、第一志望校の不合格を見た時は、
「もう高校なんてどこにも行きたくない。中卒でいい。」
と泣き崩れていました。
数学が難化したと言われていたけど半分以上取れていたし、国語も英語もそれなりにできた!と思っていたので、ワンチャンあるかもと期待していました。せめて補欠には〜って。
ただ、自己採点をしたのは数学のみ。他は怖くて自己採点していないので、できたと思っただけで実は英語も国語もそれほどできていなかったんだと思います…涙
そして、だいぶ深くえぐられた傷が癒えてきた頃、次の結果。
そろそろ、合格頼みます
からの。
第三志望校…残念
ここは試験後の手応え、最悪。
「英語も数学も全然できなかった。」
と言っていたので、まぁ予想はしていましたが。
不合格の連続にメンタルは崩壊
「(試験後は手応えありと言ったけど)最後の発表の学校も自信なくなってきた。よく考えたら数学は結構間違えたかもしれない。もうどこにも受かってないから、確約校のいいところを探す。」
と、ネットで確約校のホームページを見て、制服や部活や大学進学先を調べたりして、次女なりに気持ちの整理をしていました。
そんな中、早稲アカから電話があり(不合格続きで連絡していませんでした)、「お力になれずすみません。」と言われました。
そんなこんなで。
ついに、第四志望校の結果の時間に。
「最後の発表は自分で見ない。どうせ、受かってない。不合格の文字はもう見たくない。」
と布団に潜ってしまったので、主人と私で確認。
第四志望校…合格
最後の最後に、待ちに待った合格をいただけました。
もし全部不合格だったら、次女にどんな声をかけたらいいのか…。
という状況だっただけに、こちらの学校には救っていただいてありがとうございます!という気持ちでいっぱいです。
ただ、次女の気持ちの整理には少し時間がかかりました。
合格した学校に行きたい訳じゃない
↓
でも確約校には絶対行きたくない
↓
大学受験したとしてもどこにも受からない気しかしない
↓
もう受験恐怖症になった
↓
大学受験したくない
↓
合格した大学附属に行く
長女と色々と話をしながら、この結末に落ち着いたようです。
泣き虫長女は発表の度に次女と一緒に大泣きで、昨日は自分の勉強全然していません汗汗
次女の場合、大学は絶対に早慶じゃなきゃ嫌ということではありません。
なので、大学でリベンジの気持ちは最初からなし。
それなら、合格した学校での過ごし方を少しずつ想像しながら、また新たな目標を見つけてほしいと思います
希望していた結果にはならなかったけど、よく頑張ったよ