こんにちは。助産師の平尾です。
最近、抱っことおんぶについて、改めて勉強中です。
親子にとって、気持ちよく楽な(お体の負担が少ない)抱っこができるよう、上手にお手伝いがしたくて。
学び始めると大切な視点が沢山あり、抱っことおんぶの奥深さを実感するばかりです^^;
今日のタイトル・「楽で安全な抱っこ(新生児~生後2・3ヶ月児)」について。
主に、赤ちゃんを抱く位置についてポイントを、いくつかご紹介します。
◆赤ちゃんの頭やおでこにkissができる位置。
◆赤ちゃんのお尻が、だっこする人のおヘソより上の位置。
◆赤ちゃんと抱っこする人が気持ちよく密着している。
先ずは、この3つを、お子様を抱っこした時、意識してみてください。
ご参考までに、お写真をご紹介します。

【Babywearing Internationalより】
生後2ヶ月迄の赤ちゃんを、色々な抱っこ紐で抱いていますね。
このお写真にも、首や腰が座っていない時期の抱っこのポイントが書いてあります。
・赤ちゃんの首はしっかり支えます。
・赤ちゃんの腕は、抱っこ紐の中に納めます。
・赤ちゃんの顎の下には指2本分程の空間があります。
・赤ちゃんの顔がよく見えます。
・赤ちゃんの脚は、M字型に開いています。
・背中全体を包んで支えます。
ご覧になって、如何でしょうか^^
普段、何気ない抱っこで、そんなに色々な事を考える人は少ないと思います。
もし、抱っこがしっくりこない‥と感じる方がいらっしゃったら、これらのポイントを意識してみては如何でしょうか。
最初は不慣れに感じていても、そのうち、親子が「しっくりハマる(?)抱っこの位置」が自然に取れるようになると思います^^
さて、お気づきでしょうか。
お写真は『NEW BORN』ですから、「首がすわる前」です。
そして、抱っこは全て「縦抱き」でご紹介しています。
しばしば首がすわる前の赤ちゃんは「横抱き」でなくてはいけない、と聞くことがあります。
ところが、実は縦抱きであっても、写真にあるように、首を安全に支えることが出来れば、お子様の負担にはならないようです。
写真や、文章では、感覚的なところを十分にお伝えするのは難しいかもしれません。
どうぞ、お子様のご様子、表情やご機嫌などを見ながら、親子の心地良い抱っこの位置を見つけられますように。
今回は月齢の早いお子様の抱っこをご紹介しました。
お子様の成長・発達に合わせて、抱っこも変わるところがあります。
【 関連記事 】
・「首が座り後(生後3ヶ月以降)の抱っこ」
・「歩き始めた赤ちゃんの抱っこ」
新宿 四谷地区、最寄:丸の内線新宿御苑駅の子育ちサロンは↓コチラ。
「子育ちサロン marukoの部屋」の開催クラスには、新宿区{新宿、南元町、四谷、信濃町、左門町、富久町、北新宿、西新宿、高田馬場、歌舞伎町、市ヶ谷等}、中野区{本町、南台、中央、上高田、弥生町、江古田等}、杉並区{南荻窪、阿佐ヶ谷北等}、渋谷区{本町、代々木、幡ヶ谷、上原等}の他、港区、世田谷区、板橋区等からご参加下さっています。