こんにちは。
助産師の平尾です。
寒い日が続いたあとで、ちょっとホッとする暖かさだったような気がします。
今日の「土曜おしゃべりサロン」は、6組の親子がご参加くださいました＾＾
久しぶりに、お風邪などのお休みなく、沢山の子供達に会えて嬉しいです♪
2歳のお子様たち、ご兄弟ができて、賑やかになってきました。
この冬にも、もう一人出産予定の方が居られ、二人目産後の様子を先輩ママ達に色々教えていただけましたね。
二人目の育児。
「とにかく時間がない」という経験談。
たいてい、生まれたお子様よりも、上のお子様のために、外出したり遊ぶ時間を確保するのが大変。
生まれて1ヶ月は、大切におうちで過ごしたいけれど、「そんなことも言ってられないよ～」＾＾；
お産後のサポート体制は、ご実家を頼りにしたり、ご主人のお仕事を調整して頂くとか、出来るだけ具体的に考えておきたいですね。
考えても、その通りに進まなかったりするのは、世の常ですが；；、でも、準備は大切です。
一人で頑張らず、上手に周りを頼ってくださいね✩
身近な家族をあまり頼りにできないなどの状況も、よく耳にするところです。
その場合は、行政や民間のサービスをご利用なさるのも、とても助けになる事、あると思います。
いくつか、サービスをご紹介しますね。
・新宿区であれば、産後１年間はヘルパーさんを安く利用できるサービスがあります。
・各自治体にあるファミリー・サポートも、上手に利用されている経産婦さんは多いようです。
・一般サービスでは、産後ドゥーラと言って、産後のお世話専門の方にお手伝いをお願いするサービス、おすすめだと思っています。
お産後の早い時期（特に１～２ヶ月）を、ゆっくり大事に過ごすことができれば、母体の回復も順調に進められますし、その後の育児で気持ちを楽に過ごしていくことにも繋がっていきますね。
先ずは、お産が滞りなく進み、元気に生まれてくるお子様と、会えますように。
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