おはようございます。
流山でキャリアコンサルタントをやっています。
Yoshikoです。

数回にわたって、

キャリア教育とは?

障害のある子とキャリア教育

について書いてきましたが、

じゃあ障害のある子へとっていったい何がキャリア教育なのさ

ということが1番重要なところでしょうか。

実のところ

唯一の正解はない!

障害って一くくりにされちゃうけど、幅が広すぎて、多種多様すぎて、個人差でか過ぎて、一くくりにできないですよね。

個人個人にあった目標が必要

なわけで、どれが正解というのもないと感じています。

というわけで、私が考えた我が子へのキャリア教育とは?

自立

です。

私は末っ子を生んですぐ考えたのが、

『この子が社会で生きていくために、どのようなことができるようにしなければいけないのか?

ってのをすごく考えてました。

まだダウン症の知識もそんなにないから、どんな障害がでるかわからないけど、『知的障害』であることは間違いないから、周りに迷惑をかけないため、子供がツラくならないためどうしたらいいか?と考えてました。

『どうしたらいいか?』

この
『どうしたらいいか?』
我々女子が
『何かしたい』『なんかモヤモヤする』
と、同類(笑)

つまり、

何かしたいけど、何をしたらいいのかわからない

という状態です。

なぜなら私自身、大人のダウン症の方の現状を知りません。
なので、
どのような問題があるのか?
ということがわかっていませんでした。
ただ、漠然と
『日常生活も困るのではないか?』
ということ。

しかし、このモヤモヤも↓の本を読んで確信に変わりました。


この本の最初のところに、保護者の意見が書いてあって

働きだしてから
『泣かないということを教えてほしかった』
『発言するときに手をあげなくてもよい』
『自分から聞けるようになる』
などなど、働きだして、学校生活とはまるで違うシステムに戸惑うという意見が多くありました。

上の発言だけを見ると
たぶん理解できないと思います。

例えば『自分から聞く』は

学校教育では、授業中は勝手に発言することは許されません。手を揚げて発言を求めたりします。

しかし、仕事中はどうでしょう?

仕事中=授業中

と認識しているので、発言するのに手をしまう。
勝手に発言してはいけないので、わからないことも、聞けなくて終わってしまう。また、同様にトイレも時間中にいけない。(休み時間がないから)

このように、さまざまな弊害が出ているようなのです。

この例は学校とのギャップによる弊害ですが、
でも、ようは

社会に出る準備ができていない

ということですよね。
 
これは別に保護者さんのせいでもないし、学校のせいでもありません。
今後、こういった認識が増えていって溝が埋まればいいなーと思います。
というか、溝を埋めるような活動をしていきたいです。

と、話が少し反れましたが、
この本から私の不安は
間違っていなかった
ということがわかりました!

だから、私の我が子を育てるにあたって、
目指していくものは

自立

という目標に向かって進めていこうと思ってます。

ね、これってキャリア教育の定義と同じでしょ♪

おわり