記事が書けず申し訳ありません | ママブルー仙台 のブログ

ママブルー仙台 のブログ

出産後にブルーな気持ちになっているお母さんや、
産後うつのお母さん向けのサロンです。
仙台にあります。
現在は、ZOOMでサロンをしているので、どこからでも参加できます。

1月より記事の更新がなく、間が大変あいてしまい、申し訳ありませんでした。

私自身は、心身共に元気にしています。
個別対応も、できる限りしておりますので、今辛いお母さん、まだ通院出来ていないお母さんなど、遠慮なくご連絡頂ければ幸いです。

個人が特定されると困るので、モヤッとした書き方になってしまって申し訳ありません。

今年、家族が亡くなりました。
そのことがショックで日々何も出来ないとかそういうことはなくて、今は普通に生活しています。
でも、どうしても、産後うつ関係のことを文章にしようとすると、心の深いところをあけてしまうようなところがあって、あけてしまうと、色々なことを思い出したり、考えたり・・・ということになってしまって、日が経ってしまいました。
また、大丈夫そうだな、と思ってパソコンに向かって文章を書こうとすると・・・繰り返してしまっていました。
悲しい、という気持ちもありますが、もっと家族に対して色々出来たのではないかという罪悪感や後悔があり、それと共に、産後の辛かったと時のこともセットにして思いだしてきて・・・という感じになりました。
そうすると、何だか普通に生活していることも、自分は良心が足りないのか、冷たい人間なのではないかと思ったり・・・

それと共に、家族を亡くすとこんな気持ちになるのなら、本当に産後うつで苦しかった時に死ななくて良かったと思いました。
子供が0歳の時に自殺してしまったら、その後ずっと、家族の1人がいなくて、自殺という形でこの世を去ってしまったことを知った時、とても辛い気持ちになるのだろうと、思いました。
それを、しなくて良かった、何とか治療して良かったという気持ちです。

しばらくは、ちょっと大切なところにふたをしつつ、
朝起きて、ご飯食べて、家事して、仕事して、こちらの個別対応をして、晩ご飯食べて、お笑い番組見て笑ったり、サッカー観たりして、お風呂に入って、寝る、寝れなかったらちょっと起きたり、ゴロゴロしたり、寝れたら目覚ましまで寝て、また起きるという・・・
その繰り返しを淡々としていこうと思っています。

ここのブログの記事だけではなくて、産後うつと関係なくても、家族が亡くなったことを知っている人と深い話をするのが怖くて、親しい友人と会ってお茶するとか、ご飯を食べるとかは、まだしてません。
どうだったとか、大丈夫とか、そういうことに、うまく答えられないと思っているからです。
やっぱり、心の深いところを不意にあけてしまうのが、ちょっと怖いというか辛いというか・・・

産後のお母さんに関すること、考えない日はないのですが、しばらく具体的な記事が書けそうになくて、本当に申し訳ありません。

ただ、個別対応だけは、なぜか全然苦にならずにしています。
なので、この記事を読んでも、遠慮せずに連絡をください。
よろしくお願いします。