毎晩10分ほど一緒にお絵描き。


昨日はよっちゃんから「今日も描くよね?」

楽しいね、一緒に描くと。


好きなことを一緒にやる

こういうのがよっちゃんとは少なかった。



プラレールを一緒にとか

リカちゃんを一緒にとか

そういう類のやつ。


だから今一緒に。

私が疎い分野を好きと言うので四苦八苦。



ハムスターねぇ、秋葉原って遠い?


鳥遠いよー。秋葉原に行きたいの?


ハムスターんー、うん


ハムスター朝から行きたいから、起こして




朝起きると、よっちゃんはすでに目を覚ましてまして、リビングにいました。


ハムスターやっぱり行くのやめようかな


鳥やめるの?行こうよ


ハムスター雨降るかもだし、お目当てのものなかったら嫌だし、ガッカリしたくないし


行く前からあれこれ考えてしまう様子。


行こう行こう、と言いまくってどんぶらこと秋葉原まで。何年ぶりだろ。秋葉原。


ちょっと並んで、整理券をもらう。

時間になるまで喫茶店で暇つぶし。


鳥来てよかったね、入れるよ


ハムスターうん、よかった



失敗したくない気持ち、がっかりしたくない気持ちを上書き。


お目当ての何かを購入し、

またさらに、よっちゃんはにんまり。


お正月にもらったお年玉は

こういうシーンで役に立ってます。


ハムスター楽しかった、来てよかった



よっちゃんの好きなものイベント

虎父、おかんさんの2人で調べて


行く?行かない?


確認。



よっちゃん、嬉しそう。


自分が好きなものを一緒に興味持ってくれるのって、肯定された気持ちになるようで。


ハムスターおかんさんもこれを好きになってくれるといいのに


鳥同じ分野に興味あったらいいんだけど、なかなか追いつかないねー。おかんさんは、よっちゃんが好きなものだから調べたり一緒に行ったりするんだよ。



兄にかまけて、よっちゃんを置いてけぼりにしすぎたなぁ。


ここからは、よっちゃんの好きにとことん付き合おうじゃないか。