オトナと子どもの目線は違うねー

オトナの女子校@熊本
TAKAKOです



毎朝毎晩せっせとお世話をする長男坊(５歳)







愛でたり戦わせたり
少々のストレスのおかげか
元気なカブトムシ、クワガタ



死んだらどうしようかと思ってたら





カブトムシいつ死ぬの？？

早く標本にしたぁぁあい！！！


と泣き出した！！


早く標本にして、四六時中ずぅううっと手元で眺めていたいらしい…


エサをやらなかったら死ぬの？


とか言い出して、私困惑…


大切な命だから、
逃がしてあげるか、
一生懸命お世話して寿命が来て死んじゃったら標本にしよう？

と提案。




最後までお世話をすることに決めて今朝もせっせとゼリーの交換をしてました♪

あー今回は勉強させられたなぁ。
でも、死んだあとのこと考えてたんだぁとびっくり。

園児さんたちはどんな感じで命の大切さを知るんだろう？どう教えたらいいんだろうとふと思った。

そして昆虫の死に対して、子どもと私は全然考え方が違った…
これからこんなことたくさん起こりそう。


そして、標本って作るの大変そうだ～

まずは見に行ってみます！

熊本の昆虫ラブのボーイズよ！
世界の昆虫標本展？
があってるよー！！！

夏休みの最後にぜひ((o(^∇^)o))