ジーナ式とは、ジーナ・フォードさんという
イギリス人女性の方が提唱している育児法です。
この方は、イギリス王室や著名人の乳母をつとめてきたそうです。
という本も出版されています。
先に言っておきますが、
ジーナ式は、育児の世界ではかなり賛否両論ある育児法です。
そして、もう古いのかも？私がやってたのは5年前だけど、今はいろんなネントレがあるし…
今回は、メリットデメリットなども踏まえジーナ式について書いていきます。
ジーナ式とは
簡単に言えば、ママ主体の育児です。
赤ちゃんがおっぱいを欲しがったらあげる
寝たいときに寝かす
といった赤ちゃん主体の育児ではありません。
こちらが一般的な育児だと思います。
ですが、ジーナ式は、
決まった時間に授乳をし、
決まった時間に寝かすといった
いわゆるママが赤ちゃんのスケジュールを
コントロールするといった感じです。
寝る時も寝かしつけや、添い乳はせず、
ベビーベッドで一人で寝れるようにします。
ジーナ式では、赤ちゃんとパパママは別の部屋で
寝ることが推奨されています。
これは外国では普通のことらしいです・・・。
この赤ちゃん主体ではない育児や
別の部屋で寝かす
などといった育児が賛否両論あがる理由なのかなと思います。
ジーナ式のメリット
・寝かしつけがいらない
・おでかけの予定がたてやすい
・19時以降自由時間
・父親も参加しやすい
・泣いてる理由がなんとなくわかる
・母親の睡眠時間が確保できる
・人に預けやすい
・夜泣きがほぼない
ジーナ式のデメリット
・周りの人に受け入れられにくい
・周りにやってる人が少ない
・外出先で抱っこで寝てくれない
・分刻みのスケジュールなので大変
・スケジュールに慣れるまでがしんどい
・環境を整えなければならない
・根気がいる
※メリットデメリットはネットでの意見や個人的な意見をもとにしています。
私はジーナ式育児で二人とも育てましたが、やってよかったと思っています。
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