ニノの映画ははずせない。と思いながら、時間が取れず、
1日1回の上映になってしまいました。
平日の夕方。
もちろん、映画館自体ががら~んとした状態で、
お~!ひとり上映だと思いきや、
始まる直前で、おじさんがひとり!
おじさんが咳をするたびに、
現実にひきもどされつつ・・笑笑
最近のニノは話題満載で、いろんなコメントが
ある中で、単純に
ニノの「あざとかわいい」がただ好きな私は
そっと見守りながら、かわいい~。と思うんでしょうね。
余談ですが、不評の「ONE DAY」も見てますよ。
(ちょっと、面白くなってきましたね💛)
さて、映画ですが、
世間で結構なあらすじが報道されていたので、
もちろん涙なしでは見れなかったけれども、
号泣まではいきませんでした。
何かわかりませんが、思いがけない展開があることも
わかってましたから。笑笑
ただ、世間とは違う時間の進み方の会話が
私には心地よく、心が癒されました。
(最近、そういうドラマが多いですよね)
それが、アナログなのかもしれません。
ビートたけしの原作というのも興味があって、
こういう恋愛ものを執筆するんだあ。
(恋愛というよりも人間愛かな)
たけしさんの意図を汲み取りたい気持ちもあって、
深読みしながらの鑑賞になってしまいました。
後半のシーンも原作はどうだったんだろう・・。
映画では、時間的なものもあり、
気持ちの変化が端折られてしまうというか、
役者の表現力に任されてしまう?、、、💦
原作のふたりの日々の表現が知りたいなあ。
と思った次第です。
話が変わりますが、
遅々としてすすまない徳川家康、読破の計画⤵😢
大河が終わるまでには、読了できないけれども、
読んでいて思うのは、
武将ひとりひとりの感じ方、想い、
戦国時代に身を置く中での世界観。
そのひとつひとつが、心に響いてくる。
ドラマでは、ほとんどが歴代の武将にしか
脚光が浴びない・・・。
それでも、それなりに歴史がわかり、
感動もするんだけれども、
ああ~。やはり、本が一番の感動だなあ。と
思うことしかり。
「アナログ」の原作を読んでみようかな・・・💛