映画 「アナログ」 | アンにあこがれて

アンにあこがれて

はじめまして。
中学生で赤毛のアンに出会い、理想の女性としてあこがれ尊敬して、50年。
退職して、第二の人生は、アンのように、自然に目をむけながら、
日々の生活を書き留めたいと思い、ブログを開催しました。

ニノの映画ははずせない。と思いながら、時間が取れず、

1日1回の上映になってしまいました。

 

平日の夕方。

もちろん、映画館自体ががら~んとした状態で、

お~!ひとり上映だと思いきや、

始まる直前で、おじさんがひとり!

 

おじさんが咳をするたびに、

現実にひきもどされつつ・・笑笑

 

 

最近のニノは話題満載で、いろんなコメントが

ある中で、単純に

ニノの「あざとかわいい」がただ好きな私は

そっと見守りながら、かわいい~。と思うんでしょうね。

 

余談ですが、不評の「ONE  DAY」も見てますよ。

(ちょっと、面白くなってきましたね💛)

 

さて、映画ですが、

世間で結構なあらすじが報道されていたので、

もちろん涙なしでは見れなかったけれども、

号泣まではいきませんでした。

 

何かわかりませんが、思いがけない展開があることも

わかってましたから。笑笑

 

ただ、世間とは違う時間の進み方の会話が

私には心地よく、心が癒されました。

(最近、そういうドラマが多いですよね)

 

それが、アナログなのかもしれません。

 

ビートたけしの原作というのも興味があって、

こういう恋愛ものを執筆するんだあ。

(恋愛というよりも人間愛かな)

たけしさんの意図を汲み取りたい気持ちもあって、

深読みしながらの鑑賞になってしまいました。

 

後半のシーンも原作はどうだったんだろう・・。

映画では、時間的なものもあり、

気持ちの変化が端折られてしまうというか、

役者の表現力に任されてしまう?、、、💦

原作のふたりの日々の表現が知りたいなあ。

と思った次第です。

 

 

 

 

 

 

話が変わりますが、

遅々としてすすまない徳川家康、読破の計画⤵😢

大河が終わるまでには、読了できないけれども、

読んでいて思うのは、

武将ひとりひとりの感じ方、想い、

戦国時代に身を置く中での世界観。

そのひとつひとつが、心に響いてくる。

 

ドラマでは、ほとんどが歴代の武将にしか

脚光が浴びない・・・。

それでも、それなりに歴史がわかり、

感動もするんだけれども、

 

ああ~。やはり、本が一番の感動だなあ。と

思うことしかり。

 

 

「アナログ」の原作を読んでみようかな・・・💛