名残惜しい第4夜 | アンにあこがれて

アンにあこがれて

はじめまして。
中学生で赤毛のアンに出会い、理想の女性としてあこがれ尊敬して、50年。
退職して、第二の人生は、アンのように、自然に目をむけながら、
日々の生活を書き留めたいと思い、ブログを開催しました。

いよいよ最終日になってしまいました。

 

 

お知らせしたように、今夜は、弦楽器!!

 

普段、コンサートの最終曲かアンコール曲に歌う

そんな曲が目白押しのコンサート。

 

 

最初から渡辺俊幸さんの指揮で弦楽器オーケストラ💛

 

奇跡

「 どんなにせつなくても必ず明日は来る

ながいながい坂道のぼるのは、あなた独りじゃない~」

 

このフレーズを歌い上げたら、もう鳥肌!!

そして、勇気をもらう💛

 

で、私の1番好きな「主人公」が2曲目!!

たまらん!笑笑

 

この曲は長年不動の1位を維持している曲。

 

私だけでなくどれだけの人が救われたんだろうと思うと、

さださん、偉大すぎる!!

 

もちろん

「風に立つライオン」

世間に広く知られていて、この曲も影響を受けた人は

数しれないと思う。

 

管楽器オーケストラをバックに歌うバラード

「青の季節」

いつ聞いても、鳥肌が立ってしまう。

こころが震えるって、こういうことなんだな。と思う。

 

3時間近くのコンサートのアンコール曲は、

修二会!!!

 

初めてコンサートで聴いた修二会!!

さださんの声の迫力・・・。

(もう、さんざん歌った後のこの声量)

やはり、圧倒されて鳥肌もの。

 

最後は、

雪村いづみさんに書いた

「 I'm a Singer  」

 

ああ~、終わってしまったあ・・・・・・・・・・・。

 

 

 

なつかしい未来

 

あの時、まいた種がこんな形でめぐりあえるんだなあ。

ってことが、歳をとること。

 

友達や家族にしてもしかり。

あの時、あの関わりがあって、今の自分がいる。

 

今、現在、ここへ来たのは、

「なつかしい未来」だったんだ。ってこと。

 

この想いは、歳をとらないとわからない感情。

 

それを

「なつかしい未来」という言葉で紡いで、

いろんな想いに感動せさせてくれて、

 

ありがとう~♪