こんにちは、マッサ17です
今日(4/2)は、バスで彩虹眷村に行ってみます。
眷村とは、軍人村のこと。
蒋介石が台湾に逃れる際に、一緒に渡って来た軍人とその家族のために用意された居住地のこと。
年々人が減り、建物の老朽化が進み、取り壊される予定でしたが、そこの老人の絵が評判になり、今やアートスポットとして一躍有名になったのだそう。
台中駅辺りから、バスで40分ぐらいかかります。
カラフル〜。
村というので、もっと広いかと思いましたが、こじんまりしていました。
それでも、こんなポップなアートを見ていると、楽しい気持ちになれますね。
この辺りには、他に観光する所も無いので、またバスで台中駅に戻ります。
そしてランチは、蒋介石も通ったという泌園春。
豪華なランチです♪
炒腰花(豚の腎臓のあんかけ) 360台湾ドル
齋菜鮮筍絲(筍の炒め物) 320台湾ドル
蝦仁蒸餃(海老餃子) 250台湾ドル
小籠包 230台湾ドル
お値段も一流ですが、さすがに美味しい。
屋台の味ではありませんね。
小籠包も、海老の餃子も中の汁で、口の中で溺れそうです♪
しあわせ〜