みなさん、お疲れ様ですaiです
前回と前々回、2回続けてまじめ〜な話をしてしまいました
時々思い切って書きたくなる時があるので、
気分を悪くしなければ、また読んでくれると嬉しいです
それにしても…この3ヶ月の自粛期間中、
ほんと〜〜〜に、子どもたちとよく遊びました
どんだけプラス思考かよっ!ってつっこまれそうですけど、
この自粛を乗り越えることができたら、
これから私たちはどんなことでも一緒に笑い合って乗り越えられるんじゃないかって、
そんな不思議な気持ちになっています
まぁ、解除されてからが本当の恐怖期間なのは、もう一度経験しておりますので、
わが家はまだまだ気は抜きませんけどね…
みなさんも、本当に気を付けてくださいね
それでは今日も張り切って、ごっこ遊びの紹介をさせていただきま〜す
今日紹介するごっこ遊びは、ちょっと特殊です…。
名付けると『リアル幼稚園ごっこ』です
「ぜひやってみてね〜!」とは言いにくいけど、
もしおうち遊びで取り入れられそうなところがあれば、嬉しいです!!
私は少し経験者なので、懐かしいというか、やりやすい遊びです。
娘は私が『先生』だったことを知っているので、
「ママ先生やって〜」という一言で始まります。(簡単)
そして、思い切ってリアル感を出して、
登園から朝の会、設定保育、給食までをやってみたところ…
めちゃくちゃ喜んでくれた〜
やり終えたあとは、達成感と疲労感でいっぱいになりますが…
朝の会では、娘が年少クラスの時に歌っていた『朝のうた』を一緒に歌い、元気に朝のごあいさつ!
「せんせい、みなさん、おはようございます!!」
出席をとる時の、子どもたちの目のキラキラ「元気な声出すぞ〜〜!!」
ある時は、メルちゃんやネネちゃんたちのお人形もクラスメイトになったり、
幼稚園の仲の良いお友だちの名前を呼んでみたり…
「○○ちゃんたち、げんきかな?はやくあいたいね〜!」と言うこともありました
うちの子どもたちは、手遊びも大好きです!
絵本を読む時に、いつもは2人を膝に乗せて読むのですが、
時々、子どもたちを前に座らせて、手遊びをしてから絵本を読む遊びもしています
「ママ、先生みた〜い」と喜んでくれます…うん、先生だったからね…笑
さぁ、お待ちかねの設定遊びの時間です〜
この時間はとりあえず何でも遊べるので、やりたいことをやりましょう!
子どもたちと相談して決めてもいいし、その時に私がやりたいことを勝手に進めてしまうこともありました!
『ゲーム』『時計のお勉強(娘からのリクエスト)』『うた』『工作』『ダンス』などなんでもオッケー
特におうちでやる『ハンカチ落としゲーム』は本っっ当に楽しかったです
2歳の息子も、ハンカチ落としゲームを覚えました笑
3人でやるには忙し過ぎるので、メルちゃん、ネネちゃん、あおくん、リリィちゃんにも参加してもらいました〜(自粛期間中にお人形が増えました…)
計7人で遊ぶ、ハンカチ落としゲーム。
…と言っても、お人形さんたちは走れませんので、全て私が手で動かします〜
自分も走りながら…あぁ、大変
丸く輪になって座り、
ハンカチを落とされた人が落とした人を追いかけて、
空いている場所に座る。
最初は息子は?でしたが、
お人形たちが見本を見せてくれて一緒に遊んでいるうちに、ルールを覚えて、
後半はみんなでキャーキャー言いながら、遊べるようになりました
給食は、おままごとキッチンで、みんなで自炊(笑)。
『おべんとうのうた』を歌って、いただきます
これで本当に昼食が終われば楽なんだけど、結局そのあと本物の昼食を作りに、
本物のキッチンへと向かう母でした…とほほ…
子どもと遊ぶのって疲れるし、
「毎日何して遊ぼう…」ってネタが尽きるんですよね。
家にあるおもちゃも、いつしか特別感がなくなって…
でも何でもかんでも買い足すわけにもいかないですよね。
そんな時に、ちょっとした『魔法』をかけるだけで、
いつものおもちゃが、いつもの絵本が、
いつもはイヤイヤでするあんなことやこんなことも、
なぜか特別なものに変身するんです
その魔法こそが『あそびごころ』
簡単にできることではないけれど、
どうせ家にいるなら楽しく!
どうせ子どもと自分だけなら、恥ずかしがらずに!!
何でも思い切って楽しんでやりましょう!!
今日なんて、体のボタンを押し合って、(おへそとかお尻とか鼻とか…)
変な動きをひたすらする遊びをして、
それはそれはゲラゲラ笑って盛り上がりました
何でもいいんです、親子なんだから。
せっかく一緒に過ごせるんだから、
誰かに見られるわけでもないんだから、
思い切って、振り切って遊んでみましょ