7月ももう終わり

 

前回のブログの続きです。

 

川沿いに石碑のようなものが立っていました。

車中からとったのでピントずれてますね滝汗あせる

 

 

山の中を走ると、松山城に続く道にスタッフさんがおられました。

 

山中は道幅が狭く、パーキングまでの中間地点と松山城入り口付近に一人車の往来を監視する方が待機されていました。

 

最初に車を止められて、「何台下りてきます、しばらくお待ちください。」

 

おりてきた車が通り過ぎると私たちの番でした。

 

 

凄く管理が行き届いてるなと感心しました。

 

行くとわかるのですが、片側一車線途中二車線になりますが、狭い道でした。

 

対向車が来ると通れそうにありません。

 

いったいどんなところ?

 

何だか不安になりました。

 

備中松山城

国指定重要文化財

 

 

この場所にいくためには、入り口から415段

階段を登ってくる必要があります。

 

 

パーキングに止めて最初に聞かれたのは初めてですか?

自販機が上に無いので、水を持っていくように言われました。

 

 

 

 

 

最初のうちは山道を歩きます、岩がゴロゴロの舗装されていません。

 

すぐに石の階段が見えてきます。

 

絶句ネガティブ

 

石の階段は一段が高いです。

 

最初から呼吸が乱れっぱなしでした

 

ずっと山道で坂を上っていきました。

 

随所随所休憩場所がありました。

 

お水を飲むと、汗として流れていきます。

 

 

 

 

大きな切り株

 

 

 

 

とにかく大きな木ばかりです。

 

 

 

 

 

かばんは旦那さんに託して

 

ここら辺の階段になると歩きやすい

 

 

 

 

 

大河ドラマの撮影場所だったんですね。

 

 

 

 

この辺りまで来ると楽です。

 

 

 

 

 

 

頂上から見た景色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

415段上った先に松山城が見えます。

 

 

 

 

見えてる奥の階段から入館できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標高430mの臥牛山(がぎゅううざん)付近に建つ、備中松山城は日本で天守が現存する唯一の山城です。

 

現存天守12城のうち城跡が国の史跡に指定されてるそうです。

 

江戸時代に修築された二重櫓(やぐら)

土塀の一部が国の重要文化財に指定されてます。

 

鎌倉時代に大松山に砦が築かれました。

 

時代とともに大松山から小松山に移動し現在の形になったそうです。

 

幾多の城主交代を経て幕末まで備中の中心として栄えたそうです。

 

花崗岩や木材を巧みに活用した城づくり

 

 

そういえばところどころに木材が使用されてました。

 

 

歴史には詳しくありませんが

 

「一見の価値はあるかと思います」

 

 

帰り道は下りなので楽でしたが、注意は必要です。

 

杖があるといいかもしれません。

 

あとから来られてる方は杖を持ってました。

 

体力つけなくちゃと改めて実感しました。

 

良かったですよ。

 

簡単に行けるところに城は建てませんよね。

 

 

 

長々とお読みいただきましてありがとうございました。

 

次回は、吹屋ふるさと村編です。

よかったら又読みに来ていただけるとうれしいです。

 

 

 

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