突然ですが、、、
今回の入院前に
こうちゃん
『外転装具』
を作成しました。
こうちゃんを含め
筋緊張の強いお子さんは
太ももが内側に入る(足がクロスする)と大腿骨頭が関節から外側に外れて
脱臼が起きてしまいます

手術で筋肉や腱を緩めても
一度できた道があり(部長先生の表現)
すぐにそこを通って脱臼してしまうので
日頃から足(股)を外に開いておかなければなりません。
そのために足を固定するのが
この外転装具です。
これからこうちゃんは
お風呂以外
外転装具をつけて生活し
リハビリを行い
股関節の成長を促します。
最低半年。
願わくば
関節が出来上がるまで数年。
可能な限りつけてくださいと。
こうちゃんの外転装具は
最低左右45度ずつ開いている設定です。
その外転さえ守っていれば
足をあげたりさらに開いたりすることも可能です。
ガバッと開いて大人用ベッドから足がはみ出ています。
週末から
外転装具生活になりました。
足を90度開いた状態での日常動作は
思った以上に大変そうです。
洋服の脱ぎ着
上着はよいとして
股関節を開いたままズボンの着脱をするのは結構大変
まず問題の左足にズボンを通し
右足はあぐらの様にしてもう片側を通します。
まだ術後2週間。
久しぶりの足の運動は痛みを伴うと見え
こうちゃんは痛そうに声をあげます
そしてオムツ替え
その度に装具を外してズボンを脱がせるなんて無理すぎる
というわけで
この週末はとりあえず
おーちゃんお手製
長方形に切ってマジックテープを貼っただけの布
をレッグカバーのようにして使用することにしました。
落ち着いたら大きめのズボンを買って
細工してみようと思っているところです。
慣れてくれば右足だけ外してオムツ替えられるわよー!
といつものPTさんは軽くおっしゃっていましたが、、
なかなかどうだか…
次にハード面。
今までのバギーや座位保持椅子では座面が合いません。
バギーはこども病院でお借りできたので
座位保持椅子の座面は
退院後に療育センターで作成予定です。
カーシートはかろうじて座れる気がしていますが、まだ試してはいません。
そして心配なのは
退院後のお風呂!!
お風呂は装具をつけて入れないので
また脱臼してしまうリスク大
おそらく
夫婦で入れることになるでしょう。
うーん、、不安だ…
最後に一番重要なこと
こうちゃんの体と外転装具が合うかどうか
プラスチック+柔らかい素材の二重構造ですが
既に数ヶ所、体に当たる部分があり
更なる調整が必要です。
角度によって体幹側も太もも側も、さらにはジョイントの金具にさえあたってしまうようで看護師さんがスポンジを入れてくれています。
装具屋さんが週に一度しか病院に来ないので一週間我慢です
こうちゃん自身も
装具がしんどそうで
慣れればよいものなのか
当たっているところ以外も
改善の余地があるのか
週明け先生達に相談予定です。
あぁ…
かわいそうなことをしてしまった
コアな部分はぶれていないつもりですが
気持ちはすっきりできません

