こんにちは
いつの間にか6月です。
あっという間に時間が過ぎて、びっくりです。
1ヶ月前の姪っ子ちゃんと息子(2才10ヶ月 アンジェルマン症候群)です
(ママのアフレコ付き)
「芸術は爆発でちゅわ~」
姪っ子ちゃんは1歳半になりました
キュッキュッとなる靴を履き、ちょこまかと動き回っています
私が聞いた限り、「ママ」と「おー」と「⚪⚪」をよく話します。
後は一生懸命ごにょごにょ何かを話していますが、私には聞き取れないのでその場の空気で適当に会話しています。
「⚪⚪」?
と思ってくださった方、ありがとうございます
実は姪っ子ちゃん、早いうちから息子の名前を呼んでくれるのです。
全てを呼べるわけではありませんが、
ゆうたくんなら「ゆー」、けいすけくんなら「けー」 のような感じです
息子を見るたびに指を指して
「⚪⚪」
家の前を通る時も
「⚪⚪」
(そういってパパ達を引っ張ってわが家に来ようとしてくれます)
ソファに座り、隣を指差し
「⚪⚪(こっちに座ってー)」
息子をそこに座らせると、姪っ子ちゃんご満悦
女の子もかわいいですね
年の近いいとこがすぐ近くに住んでいて一緒に遊べてありがたい
もちろん
ごにょごにょお話しして、スタスタ歩く姪っ子ちゃんを見て、いいなぁ~と思うことも多々あります(息子はまだ歩けませんし、お話もこの先ほとんどできません)。
夫婦共、
普通の子育てをうらやましいと思わない
と言ったら嘘になります。
いや、
大嘘つきです。
アンジェルマンの子育てはリアルガチで大変な事が多いから仕方ありません。
先日、体育会系(?)じいじが私を見ていいました。
「力持ち…」
16kgの暴れる系アンジェルマンを、母は腰を使わずひょいと腕で持ち上げてる、と。
確かに3年前よりだいぶ筋肉がつきました
息子の診断がついた時から、
私は
『神様からの挑戦状』
だと思っています。
今まで比較的思い通りに人生を運ばせ、何となく先も読めているところにまさかの贈り物です。
「あえてだろ!」
くりぃむしちゅーの上田ばりにツッコミを入れて、自分を鼓舞していました。
今までもこれからも、
息子には貴重な体験をさせてもらっているのです。
うーん、、
何はともあれ、
今日も息子は
ダントツかわいい&かっこいいな~