去年の夏、6匹の赤ちゃんを産んで野良猫から我が家の飼い猫になった、きなこが病気になりました笑い泣き



病名は悪性リンパ腫です。 

 



最近になって急に吐く事が増えて,体重減少もあったので心配になり焦って病院🏥に連れて行きました。



その時は、ただの猫風邪が酷くなったのかな?くらいに考えてましたが、まさかの悪性の癌だとは

思ってなかったので私と娘のショックは伝え切れないくらいのものでしたガーン




先生から今後の治療のことで、いろいろと話をされましたが頭の中が真っ白で何も入らなくて。。


痩せた体でエリザベスカラーを付けた,きなこに




「きなこ頑張るんだよ‼️」としか言えない私でした泣くうさぎ


娘は終始泣いていました。






先生の話によると今後は抗がん剤を続け右矢印癌が小さくなったところで退院し、引き続き家で抗がん剤の治療を続けるという事でした泣くうさぎ



抗がん剤の副作用は白血球の減少と、その他も沢山あり,治療中でも亡くなってしまうという話でしたアセアセアセアセ


治療中に亡くなる。。滝汗 



私と娘は、もう頭が真っ白になり、何も答える事が出来ませんでした。



私は動悸が酷くなり、その場で倒れそうなくらいショックが大きかったですガーンガーン



先生から聞いた治療❤️‍🩹の選択肢をするのが怖い気持ちは,ありました。


それは、抗がん剤治療をしても途中で亡くなる場合もあるということ 



何もしない場合(ステロイドだけ)は大体、2から3ヶ月。。



ステロイドの治療は私の眼症の治療❤️‍🩹と同じく,長くは持たないそうです。



なので即答は出来ず先生に、また相談しますと言って,きなこを病院に残して帰りました。



先生も看護師さんも、きなこの治療を一生懸命やって頂いて病院から送って来てくれる動画に安堵したり、かなり悩み抜きましたタラーアセアセアセアセ



散々悩んだ末に出た答えは,きなこにとって本当に良かったのかというと今だにわかりません。




勝手な考えかも知れないとか,いろいろ考えました。


しかし、きなこが苦しむ治療を続け亡くなるのを想定したら自宅で出来る事があるなら、と思い退院させました。


今でも悩んでないと言ったら嘘になりますショボーン


自分勝手な考えかもと責める気持ちとジレンマになる事もあります。



そんな中で出会ったのがコルディという存在でした。


コルディに関しては後ほど詳しく書きたいと思います。


退院から一ヶ月も経ってないので結果は、まだわかりません。



きなこは今,ステロイドとコルディを御飯に混ぜて少しずつですが食欲を取り戻しています。