今回は腰椎麻酔のみで

処置中もずっと起きたままでした


はじめましての人が居ないので

手術自体はリラックスして挑めました



頭の中では

切開だけで終了になるかな

(以前は切開だけで終了した事あり)

そうなると、

ここから数ヶ月間は

経過観察になっちゃうし

夏を超えちゃうかなとか

色々と考えていました



「痔瘻があったのでゴムかけます」

途中で先生から声をかけられ


見つかってよかった

ホッと安心した気持ちの反面

痔瘻かあ

完治までがまた長くかかるよね

嫌だなというマイナスな気持ち

心境は複雑でしたが


終了後、頭の方に先生が来てくれ

術中の写真を前に

手術内容の説明をしてくれましたが

真剣に聞いてはいるものの

手術終わってボーっとしてるせいか

説明が頭に入ってこなくて

とにかく眠くてだめでした


病室に戻り

麻酔も切れて落ち着いた頃

様子を見に先生が来てくれたので

再度説明してもらいました


肛門周囲膿瘍を切開して

薬品を流し、一次口がみつかり

いつも症状が出ていた周辺も

不良組織も取り除き

ゴムをかけて 


今回のは

痔瘻としては浅いタイプですか?

浅いし距離も近いと言えるらしい

それならば、

短時間で治療が終わるのかなって

単純に考えましたが

今回は

内部の固くなっている表皮に

ゴムをかけてるいるので

ゴムの脱落までに

時間かかる場合もあるそうです

短時間では終わらないかもと

思っていた方が焦らず済みそう


第一段階はゴムがとれるまで

とれたら傷が落ち着くまで

落ち着いたら完治まで


まだまだ先は長そうです