全身麻酔  | ママちゃん♪の癌なんかに負けないもーん(≧ω≦)ノ゚

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2011,4,12(火)PM20時「直腸癌」っぽい事を言われました。
やっぱ悪性の直腸癌だった ((((○(|||∇ ̄ ̄ ̄メ)
ママちゃんらしく、素直な気持ちや愚痴も?wすったもんだのブログになるかも?ww

病院私がこれから受ける手術、直腸癌&一時的な人口肛門造設には

全身麻酔が使われます。


幼児の時ソケイヘルニアの手術をしたんだけど、全身麻酔で行ったそうです。

小さ過ぎてまったく記憶にありませんが(♥´艸`)


大人だったら局部麻酔だったんだろうなって思うけど

子供だと恐怖のあまり動いてしまったり、泣き叫んでしまったりがあるので

危険回避のためにも、全身麻酔が使われるそうです。


うちの娘の時もそうでした。

私の時は、1週間の入院でしたが、娘の時は一泊二日で退院でした。

医学の発達で入院期間もかわるのねーーーーw


傷口も全然違いますヾ(;´▽`A``

私は、5センチはあると思うけど、娘はその半分くらいじゃないかな^^?

医学の発達ってすごいね^^


それに私の時は、地元の総合病院だったのですが

娘の時は、小児専門の病院で受けられました。運が良かったと思います^^

そこは、紹介状がないと受け付けてくれない、重い小児の患者さんが

沢山居るような専門の病院でした。


待合室を見ても、いつもならみないような外見から見ても

障害が重い子供さん達で埋め尽くしていました。

でもみんな明るく笑顔でいっぱいでした^^


それまで私は、大事な娘が手術???。・( ̄□ ̄;)

大変だ・°・(ノД`)・°・可愛そう。。私が変わってあげたい( p_q)

そんな気持ちでいっぱいでしたが・・・


付き添いのお母さん達と、お話をしながら待っていたんだけど

みんな明るくて、自分の子供の病気の事を話してくれたり

勉強になることばかりでした。


他の患者さん達を見たら、一泊二日、しかも元気に退院出来る。

そこから気持ちが楽になったのを覚えています。

前向きになれた感じで^^


治そうね^^って心から笑顔になれて^^


でも、手術をするにあたっての検査が、可哀そうで

レントゲンを撮るにしても、平均台のような細長い台に乗せられて

動かないように、台から落ちないようにって、体全体を網のようなもので

ぐるぐる巻きにされて、「お母さんは外に出てて下さい」と医師に言われ

廊下で待っていたのですが・・・・・


レントゲン室から聞こえてくる、娘の泣き声を聞いたら

心配で心配で私も涙が出ちゃって、泣きながら待っていましたカゼ


怖い嫌な検査が終わった後は、娘をぎゅっと抱きしめてあげました^^

良く頑張ったね^^偉いねって^^


その甲斐あって?w

手術も無事に終えたのですが、今度は点滴が可哀そうで。゚( ´pωq`。)゚。

やっぱり嫌がって動くので、ベットについているベスト?みたいなもので

固定された姿も可哀そうで;;あぅ:って感じでした。


それから、私が帰る時。。。面会時間も終わりの時ですが

あちこちの部屋から、子供達の泣き声が聞こえて来ました。


うちの娘も、ママがそろそろ帰るって、予感したらしく

泣きだしてしまって、それを見ながら帰らなければいけないのが

すごく辛かったです(ノωヾ*)ウゥ

側についててあげたかったかな><


その娘も今は、子育てをしている母になっています^^

元気に成長してくれました^^ありがたいです♪


私の影響で、子育てをしながら福祉の仕事もしています^^


子育て大変だろうけど^^

体の不自由な方の身になって^^お世話をしてあげてね^^

暖かい介護をしてあげて欲しいです^^