私がこれから受ける手術、直腸癌&一時的な人口肛門造設には
全身麻酔が使われます。
幼児の時ソケイヘルニアの手術をしたんだけど、全身麻酔で行ったそうです。
小さ過ぎてまったく記憶にありませんが(♥´艸`)
大人だったら局部麻酔だったんだろうなって思うけど
子供だと恐怖のあまり動いてしまったり、泣き叫んでしまったりがあるので
危険回避のためにも、全身麻酔が使われるそうです。
うちの娘の時もそうでした。
私の時は、1週間の入院でしたが、娘の時は一泊二日で退院でした。
医学の発達で入院期間もかわるのねーーーーw
傷口も全然違いますヾ(;´▽`A``
私は、5センチはあると思うけど、娘はその半分くらいじゃないかな^^?
医学の発達ってすごいね^^
それに私の時は、地元の総合病院だったのですが
娘の時は、小児専門の病院で受けられました。運が良かったと思います^^
そこは、紹介状がないと受け付けてくれない、重い小児の患者さんが
沢山居るような専門の病院でした。
待合室を見ても、いつもならみないような外見から見ても
障害が重い子供さん達で埋め尽くしていました。
でもみんな明るく笑顔でいっぱいでした^^
それまで私は、大事な娘が手術???。・( ̄□ ̄;)
大変だ・°・(ノД`)・°・可愛そう。。私が変わってあげたい( p_q)
そんな気持ちでいっぱいでしたが・・・
付き添いのお母さん達と、お話をしながら待っていたんだけど
みんな明るくて、自分の子供の病気の事を話してくれたり
勉強になることばかりでした。
他の患者さん達を見たら、一泊二日、しかも元気に退院出来る。
そこから気持ちが楽になったのを覚えています。
前向きになれた感じで^^
治そうね^^って心から笑顔になれて^^
でも、手術をするにあたっての検査が、可哀そうで
レントゲンを撮るにしても、平均台のような細長い台に乗せられて
動かないように、台から落ちないようにって、体全体を網のようなもので
ぐるぐる巻きにされて、「お母さんは外に出てて下さい」と医師に言われ
廊下で待っていたのですが・・・・・
レントゲン室から聞こえてくる、娘の泣き声を聞いたら
心配で心配で私も涙が出ちゃって、泣きながら待っていました
怖い嫌な検査が終わった後は、娘をぎゅっと抱きしめてあげました^^
良く頑張ったね^^偉いねって^^
その甲斐あって?w
手術も無事に終えたのですが、今度は点滴が可哀そうで。゚( ´pωq`。)゚。
やっぱり嫌がって動くので、ベットについているベスト?みたいなもので
固定された姿も可哀そうで;;あぅ:って感じでした。
それから、私が帰る時。。。面会時間も終わりの時ですが
あちこちの部屋から、子供達の泣き声が聞こえて来ました。
うちの娘も、ママがそろそろ帰るって、予感したらしく
泣きだしてしまって、それを見ながら帰らなければいけないのが
すごく辛かったです(ノωヾ*)ウゥ
側についててあげたかったかな><
その娘も今は、子育てをしている母になっています^^
元気に成長してくれました^^ありがたいです♪
私の影響で、子育てをしながら福祉の仕事もしています^^
子育て大変だろうけど^^
体の不自由な方の身になって^^お世話をしてあげてね^^
暖かい介護をしてあげて欲しいです^^