ブログネタ:好きな昔話は?
参加中日本の昔話では、はちかづき姫とさるかに合戦が好きでした。
桃や竹や瓜から生まれる赤ん坊の人生よりも、
親と死に別れた子の人生のほうが興味深かった。
鉢をかぶったまま絶望して川に身を投げたり、
柿を投げつけられて亡くなった親カニの敵討ちをしたり、
外国のグリムやアンデルセンの童話もそうだけれど、
昔話は残酷だったり、悲惨だったり、暗いものが多いですね。
私は暗い話でもハッピーエンドなのが好きですが。
私が子供のころは、
テレビでも絵本でも幼稚園でも、
そういう童話や昔話に囲まれていましたが
ふと自分の子供のことを考えてみると、あまり昔話を知らない。
テレビアニメはポケモンやプリキュアだし、
幼稚園でも、若い先生方はオーソドックスなむかし話より
「はらぺこあおむし」や「ぐりとぐら」のような明るいものが好きだし。
私も読み聞かせるのは「オズの魔法使い」だったり
「不思議の国のアリス」だったり。
明るくて夢があるお話しっていうのも良いけれど、
人生は明るいばっかりじゃないのに、
ハッピーなイメージばかりを子供に植え付けてしまって
ちょっとの不幸不運で自分の人生はこんなはずじゃなかったのに
と思ってしまうような、打たれ弱い子になってしまわないよう
(・・・しかし、既にじゅうぶん打たれ弱いんですが
恐くて暗くて残忍な昔話も、
子供にたくさん伝えていこうと思う今日この頃です。
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