まずは初めての方に簡単紹介

    

​息子は22歳 
骨形成不全症という骨折を繰り返す病気
今は大学4年 車椅子ユーザーで登下校も基本電車で自分で行ってる

夫、10年くらい前に躁鬱に
数年に一度不安定な時があるがこの数年は元気

父、前頭側頭側認知症と癌
自宅にいる

母、最近耳が遠い
物忘れ目立ち始めたー

私、49歳着物好きなおばちゃん
最近仕事を変え脳みそパンク中


さぁて久々のブログです


これは2月後半に起きた事故の話です。

現在も進行チュー


あー

久々の押し寄せる不安ショボーン

ブルーな思いからの始まりですみません

そう、それは
私がランチをしていると息子からLINE

息子
『車椅子👩‍🦼から落ちかけて右肩痛めた。痛み止め飲んで大学へは行ってくる。もしかしたら帰りに迎えに来てもらうかも。ただ右腕がほぼ動かせないから明日病院へ行く

『骨折はしてない気がする、筋とかかな‥』

『大学へは行くんだね、無理そうならいつでも、迎えに行くから』

‥そんなやりとりから30分ほど経っただろうか
息子
『〇〇駅まではきた。でも、その先の坂が登れない。』

私がいるところから
息子がいる所までは1時間はかかる

動けない
腕が動かせない
だから
車椅子👩‍🦽で坂が登れない
やはり普通ではないと判断
救急車🚑を息子自身で呼び、息子が産まれた病院、本当に赤ちゃんの時に診てもらっていた信濃町のK病院へ病院

私は取り急ぎその病院へ向かう
私がついた時には息子の診察は全て終わっていて
日曜だったため
若い先生が担当の様子
レントゲン撮ってもらったけど骨折線は見当たらず三角筋固定で痛み止めを処方

骨折ではなさそうとの診断ではあったが
息子は救急車で運搬の時点で大学近くのT病院を希望していた
だから救急ではそこへ運搬はしてもらえなかったが、紹介状を書いてもらった。

ここからが大変ガーン
骨折したないんだー
良かったー
とはいかなかった

というのも
右腕が全く上がらない
痛くて動かせないえーん

車でk病院へ行ったけれど
車に乗り込めない
何年か前の骨折時は私が抱き抱えて車椅子から車へ移動、車から車椅子へ移動
それができたから
もう重くてびくともしない

息子も危険だから無理はやめてほしいと

さぁどーする私達悲しい

息子は肩を痛めた当日も大学へ行きたいと。
卒業発表の研究を進めたいからと。
車には乗せられない
仕方ない
一度車はk病院の駐車場に置いて、車椅子を押して私は息子を大学へ送った。
足を使ってひょこひょこ平らなところは自力で進めるようだ。

息子を送り私は車を取りにk病院へ
そして自宅へ

さぁ帰りはどーする
家にあげることも困難が予想できる真顔

近所の親友にSOSを出し、息子の帰宅に合わせ
友達が一緒に大学まで車を出してくれた

そして、友達ご主人が抱えて移動させてくれたのだ愛

家まで送ってもらい
家にも上げてくれたびっくりマーク

翌日は‥
翌日の朝はまた同じ友達ご主人が朝出勤前にうちに来て息子を車椅子へ移動させてくれた

その後は私と息子で電車で通学
そして私は送り届けたらその後通勤

あっそうそう
その前に
2日目↑T病院で診察してもらうことにしたので
大学の前に病院へ

そこで同じようにレントゲン撮影
骨折はしてなさそうって
うーん
そうかなーはてなマーク
でも、こんなに腕動かせないのは脱臼とか❓と聞いてみたけどそれもないって
では、心配なようでしたらMRIを撮りましょうって
でも予約しないでT病院へ行ってしまったので、そこではMRI撮れず、外部で予約をとってまた1週間後に診察となった

ええええええええー
大学病院なのに外部なのかーいって
まっ仕方ないその日は諦め後日MRI撮影をして
また診察をすることに。

息子の悲劇はまだまだこれからー
悲劇でもないけどね
続きはまた次回

ダラダラ分すみません。


写真は

この事件勃発の頃、湯島天神へ行ったら梅が咲き始めていたのでパシャリ


皆様にとって

小さな幸せ

大きな幸せ

幸せと思える瞬間がありますように