初めましてのかたはこちらを

​息子は22歳 

骨形成不全症という骨折を繰り返す病気
今は大学4年 車椅子ユーザーで登下校も基本電車で自分で行ってる

夫、10年くらい前に躁鬱に
数年に一度不安定な時があるがこの数年は元気

父、前頭側頭側認知症と癌
自宅にいる

母、最近耳が遠い
物忘れ目立ち始めたー

私、49歳着物好きなおばちゃん
最近仕事を変え脳みそパンク中

一昨日、無事に手術を終え息子は

手術日翌日も昼寝ぐぅぐぅパソコンPCスマホスマホ昼寝パソコン 焼肉ご飯、昼寝、パソコンスマホ ご飯

そんな1日でした。

そして、本日、無事に退院


さて、そんな息子

どのような手術だったか

私の記録としても残しておこうと思う

それまでの経過は↓こちらより『試練は続くよーどーこまでもー』初めての方用に自己紹介などをまずは​息子は22歳 骨形成不全症という骨折を繰り返す病気今は大学4年 車椅子ユーザーで登下校も基本電車で自分で行ってる夫、10年…リンクameblo.jp


右足の抜釘術

術前前の診断では折れている外筒のみ抜くことに骨

(曲がってしまってる髄内釘を抜く手術)

神経も近くに通っているため場合によっては

痺れや神経麻痺が残るかもしれないとの説明も受けていた



上の写真の→矢印先端が当たって痛みを生み出していた
そして、過去ブログに載せているが、息子はココを押してなんとか当たらない位置に戻していたのだびっくりマーク



上下の写真before、afterにもあるように

仮骨上部から内筒外筒とも

曲がってしまっていたため

先生方の判断により

外筒だけでなく内筒も取り除いたと説明を受けた


↑取り除いたロッド


内筒を残すのなら少しは安心と思っていたため

術後のレントゲンを見て

外筒内釘ともなく骨骨だけになったことに

不安は拭い切れない

今まで最初の手術から19年間

髄内釘に守られていたように思っていたため

この骨だけになった場所が折れるのではないかという不安ショボーン


写真でもわかるように

骨がボコッとしてるのは

骨切りの手術を行って、その後に出来た骨と

いつの間にか骨折していて

その後、仮骨となった後なのだが

そこが折れやすいということなんだろうと推測される


しかし、では、何故今回抜釘術を選んだのか

何故入れ替え手術をしなかったのか

この記事にも載せたけれど

骨切りをして髄内釘の入れ替えをしても、骨がしっかり出来ないかもしれない、成人の場合はリスクが高い

であれば、今回の抜釘術が最善だろうと

先生と相談して決めたのだけど


正直不安は残る

でも不安に思っていても何も生まれない

これがベストな選択で

今後また、違う事が起きた時は

またその時

考えればいい


そう、そうやって育ててきた

そうやってここまできた


息子もきっと同じだろう

同じような不安を少し言っていたけれど

でも、先生の経験からこれが良いと判断したのだから、大丈夫だろーって息子は発言していたしね



このブログ打ってるのは夜中なんだけど

息子トイレへ行ってなかなか帰ってこない

少し心配になり廊下出ようとしたら

ナースステーションから楽しそうな声が聞こえたよチュー

可愛い看護師さんとお話し中ねー


はいはい私は寝まーすって思った私

心配して損したわニヤリ

看護師さん

息子の相手してくれありがとー飛び出すハート


今回は真面目な感じで終わります

最後までお読みいただきありがとうございます

皆様にとって、

お腹痛くなるほど笑える事が

ありますように


※病院でスマホを使用していますが、今回入院前の説明で、スマホやパソコンの持ち込みはOKと説明がありました。またWi-Fi機器は5GHzのみ通信可能なものであれば使って良いとのことで、ポケットWiFiをレンタルして使用しております。


ちなみに
息子の手術中、最近習ってる友禅染めの作業をしていました




こういうことしてると

手術の間のソワソワが少し落ち着きます


では、またー