障害者の幼稚園探し

今日をいれて後4日

息子の希望する大学の合格発表🈴

息子は骨形成不全症

そんな過去ブログもあります

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今日は幼稚園探しの頃を思い出して書き出そうと思う

幼稚園を探し始めたのは3歳の夏から秋にかけて

骨折軽減するための手術三ヶ月の入院を経て退院後探し始めた

退院したばかりだし、これからだってPCウォーカーでどこまで、歩けるのか

まだ一人で長く歩いたりもできない息子

移動はハイハイそんな子が幼稚園に入れるのか

その頃の私のイメージ

保育園は手厚く面倒を見てくれる

幼稚園は外遊びでワイワイと

そんな思いで、役所へ相談へ

すると、保育園は公園遊びなどが必ず組み込まれています

むしろ幼稚園の方が室内でのカリキュラムが豊富なところも多くあります

と。うちの子と話をして幼稚園がいいでしょうとアドバイス頂きました

そして、市内の幼稚園名簿リストをいただきました。

しかし、それのみ

それからは、市内の地図を買い、リストを見ながらシールを貼り、自宅から行けるのか

そんな事から始めました

そして、少〜し絞り込んでから、はじから電話

息子の病気、今の状況などを説明

電話であっさりお断り受けるところもありましたねー

見学まで辿り着いたものの、こちらがお願いする前に、園がわからお断りされたりも

または、年中では入園せず、週一くらい通って、平気そうなら年長から入園はどうですかって

えーそれじゃ一1年間だけじゃん、遅っってことで、そこは無しとか。

仏教系なら受け入れてもらえるかなーと思ったら断られたりキリスト系ならいけるかなぁと思ったら、先生がなんか冷たかったり

見学へ行ったら、いつもは綺麗にしてるんですけど今日はねーと言い訳がましかったり（なんだか、園全体ごちゃごちゃと整理整頓されてなくて）園自体片付いてないって、園児のことちゃんと見れないのではないかなーと判断でここは無し

などなど

いくつもの園へ電話や見学

そして、諦めかけていたとき、電話したその日だったかな、、今日お時間あったら見学どうぞとおっしゃってくださった園へ

教室へは階段

園長先生が担当してくださり、園内を案内

階段でごめんねと

息子はスタスタハイハイで上がっていく

教室へ入るとたん、

園長先生

『ロッカーはここで届くかしら、下駄箱は下がいいわね』     と。

あれ、これってこれってー

『あのー、それは入園させていただけるということですか』と聞いてしまいました

だって

入ってからの話をどんどんしてるのだもの

すると先生は

『もちろんですよ』  と

くーっ、即涙です。そこで号泣です。

本当に有り難くて

そこからは、園へプレ幼稚園へ通い、先生とも、相談しながら入園の日を待ったのです

本当に運命の出会い

今思い出しても泣いちゃいそうです

今日はここまでー

なんだか、毎度だけど、ダラダラした日記ブログになりましたが、お許しください。

最後までお読みくだり有難うございます

皆様にとって、

クスリって笑ってしまうような

楽しいことがありますように