逮捕の日


 元嫁と子供たちが居ない一軒家🏠

 家財道具は、引っ越し屋が来てみんな持って行った。


 リサイクル♻️屋なんかも来て売れる物はみんな売った。記憶にあるが100インチのテレビやルイビトンよバックなどなど、俗に言う二束三文💦


 そしてリビングに残されたものは、家紋が入った雛人形や子供たちが生まれた時の手形足形、これにも家紋がはいっています。そしてガラクタ。


 これをごみ収集車を呼んで処分❗️





 ガラーンとした🏠での逮捕までの生活が始まる事になるのです。


 こういう状況の中でも不思議とお腹が空きます。食べなければなりません。


 ある時バス🚌に乗ってクロワッサン🥐を買いに行った時、スーツを着た男性がチラチラとこちらを見てるやないですか?


 誰やろ


 この時は気にもしませんでしたが、後日電車🚃に乗っている時に、また同じ男性が💦


 そうです❗️逃げないように尾行が付いていたのです。





 ※後日、警察の取り調べの際に明らかになった。


 そして、毎晩かかってくる元嫁からの電話☎️

 

 ※これも警察からの依頼だったと💦


 しかし、いつになったら逮捕されるんやろかと考えながら、あっ🤭そうや逮捕される前に韓国🇰🇷に行こうと決めてパスポートを作りに出かけた。


 その時は、尾行は全くなかったので行きつけのお好み焼き屋に寄ってビール🍺をしこたま呑んで帰宅。


 家の近くにこっち向きに留まってる車が❗️

 車の中には、見たことのある男性が。


 ついに張り込みまでカァー❗️


 その夜の元嫁からの電話で酔っていた事もあり「韓国に行って来るわ」と話してしまい。


 すると翌朝「ピンポーン」と玄関の呼び鈴が鳴る。

だれだよ、こんな朝っぱらから・・・。


玄関を開けると、数人の人が。


「警察です。令状が出てるからね。これから家宅捜索と証拠品やパソコンを押収させてもらうから」


 そんで刑事たちがどかどかと部屋に入ってくる。

 男性の刑事が3人、女性が1人だったと思う。

 彼らはパソコンとか、外付けHDとかの物色を始めた。


 結局、PC・外付けHD・手帳などなどを押収されることとなった。

女性刑事が、「押収品目録交付書」という複写の書類を書いて、それを渡された。

そこには被疑者○○○(私の名前)と書かれている。。


 それにしても刑事は、やたら高圧的に対応してくるもんだね。

 べつにこっちは反抗したり、やってない!と言い張っているわけでもないのに、

「隠したりするやないぞ!こっちは調べれば全部わかるんやからな!」

と脅しをかけてくる。まあ、当然だろうけどね。



なんだかんだ、340分程度で捜索は終わり、おもむろに「警察に来てくれるか?」と。


この段階はあくまで任意同行ではあるけど、もはや実質、逃げることは許されない。

私は逃げるつもりは毛頭無いけどね・・・。逃げられるわけないし。。



 正直言ってホッとした。あのままの生活は有り得へんし。


当然ではあるが、なにぶん初めての体験なので、この後どういう展開になるのか全くわからない。


 私は前々から準備していたお泊りセットを指差して刑事に、持っていった方がいいでか?とたずねてみたが、


「置く場所がない」

という。着替えた後、とりあえず私はは財布とか時計とか、必要最低限のものを身につけて出ることにした。