昨年末は念願の海外旅行へ・・・・・・・
プーケットなのでいわゆる観光地だったんだけど、やっぱりわたしにとって海外の空気ってどこか特別で深呼吸をするような気分だった。
これをきっかけに
「さぁ!独身のときのように旅をするぞ~!!」
と景気良くぶちかましたいところだけど、まだまだ子供が小学校にも上がっていない状態でそれはちと無理(涙)。
そんな私の旅への気持ちを癒してくれる逸品を見つけました!!。
それはこれです!
横から見ると、結構厚みがあるのがお分かりいただけるでしょうか?
10ページの構成で、各ページに500円玉を20枚ずつ差し込めるように
なっている。
なので、全ページに500円玉を差し込めると
10ページ × 500円 × 20枚 =100,000円
になる計算なのです。
で・・・なにが世界一周旅行か?
その辺をこれから書いていきますね。なにに私の旅心が癒されるのか・・。
では、まずページを開いてみましょう・・・
まずは、日本貯金本普及協会 会長 広瀬 薫氏からのごあいさつ。
書いてある内容よりも「こんな協会あるんだ~」と言うのが妙に気になる私であります。
そして、このページの下のほう
500円玉の入れ方と使用上の注意。
ここに気になることがいくつか書いてある。
*コインを何度も取り出すと、穴のふちがめくれてきます。なるべく、いや絶対にゴールまで持ち続けましょう!!
あ~、やっぱり途中で挫折して500円玉外しちゃう人いるんだ~。
しかし・・・「なるべく、いや絶対」というのがなんとも必死な感じでいいなぁ。
さすが、貯金本普及協会!!
そして、写真からも読んでいただけると思いますが使用上の注意。
たくさん貯まると重くなるか高い棚やタンスには置くな!ぶつかると汚したり、物が壊れるよ。
ということが書いてある。
「重い」
と書かれても実際に手元に無い人にはわかりづらいと思います。
なのでココで蛇足ではありますがちょっと試算を!
500円硬貨で世界一周旅行をすると10万円貯まる本
本体が約515g(我が家のへっぽこ秤ではかったので誤差あると思います)
大体のイメージで、初心者向けデジタル一眼レフの本体くらいと思っていただければいいかと思います。(余計わかりにくい?)
そして500円玉の重さ、WEBで検索してみると・・・
新500円玉 7g
旧500円玉 7.2g
とあった。中間を取って7.1gとして計算してみよう。
10ページ× 20枚 × 7.1g +515g =1,935g
約2kgだ。
そりゃ、これが落ちてくれば怪我もすれば、物が壊れたりもするだろう。
早く全部旅を終えてそのずっしり感を感じたい・・・♪
それでは、肝心の貯金ページに行きますね。
これこそが私の旅心を癒すもの!
これが旅の(貯金の)始まりページ。
500円玉が差し込めるようになっているのが見ていただけますよね。
そして、各差込欄の下、ここに世界の都市の名前が書いてあるのです。
記念すべき?旅の始まりのページは、
東京-プサン-ソウル-ピョンヤン-ディリ-バンダル・スリ・ブガワン-マニラ-タイペイ-ジャカルタ-シンガポール-クアラ・ルンプール-プノンペン-マカオ-ハノイ-ビエンチャン-バンコク-香港-上海-西安-北京
の計20箇所(というか、20枚)
個人的にはこのページだけでも
「なんでピョンヤンのあとにいきなり東ティモールのディリに行くの?」
とか
「クアラ・ルンプールのあとにバンコクじゃなくてプノンペン?」
「マカオまで行っておきながら何故次は香港じゃないの?」
などなど突っ込みどころは満載ではありますが、地図で近い街順に回っていくだけが旅じゃないということで・・・とりあえず良しとします。
それとこの写真ではわかりづらいのですが、一番上の「10,000円」の左右のスペースにはそれぞれ
『東京【日本】 月 日』(出発地)
『北京【中国】 月 日』(このページの最終地)
とあって、旅の(貯金の)記録ができるようになっている。
こんなところも私的にはうれしい。
ホントは各都市にこの日付が書き込めればうれしい。
それとこの本、都市名が書いてある差込欄だけじゃなく見開きの左ページにはこんなふうに・・・
見開き右ページの差込欄の都市の簡単な説明が書いてある。
ちなみに写真左下にあるディリ【東ティモール】、全く知らない都市だったので差込欄の都市名だけだったらどこかにあるか???だったのでこういう説明はうれしい。
そして、笑ったのは・・・・
この説明ページの一番下には
ただいま貯金額10,000円
現在地の中国で1万円あれば、大きなスイカが約200個、ビール(350ml) なら約250本。ラーメンなら約170杯食べられます。
とある。
実は北京にはまだ行ったことがないんだけど、今の北京で1万円でこれだけの買い物が出来るとはちょっと信じがたい。
「現在の中国」とあるのでもっと地方都市なら・・・とは思うけど。
中国訪問のご経験がある方、いかがでしょうか?
そして最後のページがこれ。
この貯金本で旅をする都市の位置が地図になっています。
各差込欄の都市名に番号が振ってあり、その番号がこの地図には振られているのでどの辺にある都市なのかがわからないときはこの地図から探せばいいわけです。
どうです???
ちょっと旅したい気持ちになりませんか??
行ってみたい国や街は本当にたくさんあるんだけど、時間やお金、家族・・などなど歳をとるにしたがって増えるしがらみ(あ~、家族のこと、しがらみって書いちゃった(笑))でなかなか旅立つことができないのが実情。
そんななかでこの貯金本で旅をしながら、ついでにお金も貯まっちゃう。
いいと思いませんか?
気がつくと、世界何週かしていてそれを元に実際に旅立てたら・・・・
そんな日が来るのが今から楽しみです。
同じ旅をしてる方、「お、私も旅にでてみようか?」
と思った方、いらっしゃいましたら是非是非コメントくださいませ。
旅の情報交換?いたしましょう!!
それから、余談になりますがこれからこの本を買って旅してみようと思っている方、「この本」と書きましたが書店には売っていないかもしれません。
ちなみに私が手に入れたのはトイザらスの実店舗。
友達にも大好評
楽しく貯められます。道のりは遠いが・・・
500円硬貨で世界一周旅行をすると10万円貯まる本
プーケットなのでいわゆる観光地だったんだけど、やっぱりわたしにとって海外の空気ってどこか特別で深呼吸をするような気分だった。
これをきっかけに
「さぁ!独身のときのように旅をするぞ~!!」
と景気良くぶちかましたいところだけど、まだまだ子供が小学校にも上がっていない状態でそれはちと無理(涙)。
そんな私の旅への気持ちを癒してくれる逸品を見つけました!!。
それはこれです!
横から見ると、結構厚みがあるのがお分かりいただけるでしょうか?
10ページの構成で、各ページに500円玉を20枚ずつ差し込めるように
なっている。
なので、全ページに500円玉を差し込めると
10ページ × 500円 × 20枚 =100,000円
になる計算なのです。
で・・・なにが世界一周旅行か?
その辺をこれから書いていきますね。なにに私の旅心が癒されるのか・・。
では、まずページを開いてみましょう・・・
まずは、日本貯金本普及協会 会長 広瀬 薫氏からのごあいさつ。
書いてある内容よりも「こんな協会あるんだ~」と言うのが妙に気になる私であります。
そして、このページの下のほう
500円玉の入れ方と使用上の注意。
ここに気になることがいくつか書いてある。
*コインを何度も取り出すと、穴のふちがめくれてきます。なるべく、いや絶対にゴールまで持ち続けましょう!!
あ~、やっぱり途中で挫折して500円玉外しちゃう人いるんだ~。
しかし・・・「なるべく、いや絶対」というのがなんとも必死な感じでいいなぁ。
さすが、貯金本普及協会!!
そして、写真からも読んでいただけると思いますが使用上の注意。
たくさん貯まると重くなるか高い棚やタンスには置くな!ぶつかると汚したり、物が壊れるよ。
ということが書いてある。
「重い」
と書かれても実際に手元に無い人にはわかりづらいと思います。
なのでココで蛇足ではありますがちょっと試算を!
500円硬貨で世界一周旅行をすると10万円貯まる本
本体が約515g(我が家のへっぽこ秤ではかったので誤差あると思います)
大体のイメージで、初心者向けデジタル一眼レフの本体くらいと思っていただければいいかと思います。(余計わかりにくい?)
そして500円玉の重さ、WEBで検索してみると・・・
新500円玉 7g
旧500円玉 7.2g
とあった。中間を取って7.1gとして計算してみよう。
10ページ× 20枚 × 7.1g +515g =1,935g
約2kgだ。
そりゃ、これが落ちてくれば怪我もすれば、物が壊れたりもするだろう。
早く全部旅を終えてそのずっしり感を感じたい・・・♪
それでは、肝心の貯金ページに行きますね。
これこそが私の旅心を癒すもの!
これが旅の(貯金の)始まりページ。
500円玉が差し込めるようになっているのが見ていただけますよね。
そして、各差込欄の下、ここに世界の都市の名前が書いてあるのです。
記念すべき?旅の始まりのページは、
東京-プサン-ソウル-ピョンヤン-ディリ-バンダル・スリ・ブガワン-マニラ-タイペイ-ジャカルタ-シンガポール-クアラ・ルンプール-プノンペン-マカオ-ハノイ-ビエンチャン-バンコク-香港-上海-西安-北京
の計20箇所(というか、20枚)
個人的にはこのページだけでも
「なんでピョンヤンのあとにいきなり東ティモールのディリに行くの?」
とか
「クアラ・ルンプールのあとにバンコクじゃなくてプノンペン?」
「マカオまで行っておきながら何故次は香港じゃないの?」
などなど突っ込みどころは満載ではありますが、地図で近い街順に回っていくだけが旅じゃないということで・・・とりあえず良しとします。
それとこの写真ではわかりづらいのですが、一番上の「10,000円」の左右のスペースにはそれぞれ
『東京【日本】 月 日』(出発地)
『北京【中国】 月 日』(このページの最終地)
とあって、旅の(貯金の)記録ができるようになっている。
こんなところも私的にはうれしい。
ホントは各都市にこの日付が書き込めればうれしい。
それとこの本、都市名が書いてある差込欄だけじゃなく見開きの左ページにはこんなふうに・・・
見開き右ページの差込欄の都市の簡単な説明が書いてある。
ちなみに写真左下にあるディリ【東ティモール】、全く知らない都市だったので差込欄の都市名だけだったらどこかにあるか???だったのでこういう説明はうれしい。
そして、笑ったのは・・・・
この説明ページの一番下には
ただいま貯金額10,000円
現在地の中国で1万円あれば、大きなスイカが約200個、ビール(350ml) なら約250本。ラーメンなら約170杯食べられます。
とある。
実は北京にはまだ行ったことがないんだけど、今の北京で1万円でこれだけの買い物が出来るとはちょっと信じがたい。
「現在の中国」とあるのでもっと地方都市なら・・・とは思うけど。
中国訪問のご経験がある方、いかがでしょうか?
そして最後のページがこれ。
この貯金本で旅をする都市の位置が地図になっています。
各差込欄の都市名に番号が振ってあり、その番号がこの地図には振られているのでどの辺にある都市なのかがわからないときはこの地図から探せばいいわけです。
どうです???
ちょっと旅したい気持ちになりませんか??
行ってみたい国や街は本当にたくさんあるんだけど、時間やお金、家族・・などなど歳をとるにしたがって増えるしがらみ(あ~、家族のこと、しがらみって書いちゃった(笑))でなかなか旅立つことができないのが実情。
そんななかでこの貯金本で旅をしながら、ついでにお金も貯まっちゃう。
いいと思いませんか?
気がつくと、世界何週かしていてそれを元に実際に旅立てたら・・・・
そんな日が来るのが今から楽しみです。
同じ旅をしてる方、「お、私も旅にでてみようか?」
と思った方、いらっしゃいましたら是非是非コメントくださいませ。
旅の情報交換?いたしましょう!!
それから、余談になりますがこれからこの本を買って旅してみようと思っている方、「この本」と書きましたが書店には売っていないかもしれません。
ちなみに私が手に入れたのはトイザらスの実店舗。
10万円貯まる本「世界一周版」
posted with amazlet
on 07.01.18
テンヨー
売り上げランキング: 4120
売り上げランキング: 4120
おすすめ度の平均:
貯金と世界旅行がダブル友達にも大好評
楽しく貯められます。道のりは遠いが・・・
楽天でお探しになりたい方はこちらからどうぞ!
500円硬貨で世界一周旅行をすると10万円貯まる本
そして、東急ハンズネットでは
500円硬貨で世界一周旅行をすると10万円貯まる本
↑
実店舗で探すのが面倒な方は良かったらどうぞ!
一緒に旅を語れる人!大募集です!
(この貯金の旅でひとつブログを作っちゃおうかと一人盛り上がり中のmamaです)
あ、それと・・・更に余談。
この本のことを書きながらひとつ心配に思ったことがあります。
「泥棒には【お金が入ってるよ~】とアピールしているこの本はありがたいというか盗りやすいものだろうなぁ・・・」。
ところがこれ、最初は気がつかなかったんですが対策がしてありました!
(同じようなこと考える方が制作側にいたんですね)
カバーにこんな文章が!
おお!っと思ってカバーの裏を見ると!!
ホントだ!
世界文学全集Ⅰ!!(笑)
そして・・・良く見ると本当に「全」の字が「金」になっている。
うっすらとちょんちょんがついてる。
この写真でわかりますか??
カバーを裏返してみると
ちょっと見、本当に世界文学全集みたいですよね(笑)
このユーモア好きです♪
安心して本棚に立てて置けます。
余談が長くなりましたが、では!!
世界一周の旅、行ってきま~す!