「子育てひろばボランティア養成講座」の締めくくりとして、【けやきコミセン】での『親子ひろば』で実習をしてきました
息子が生後2カ月の頃、「大人と話したい!」と思って緊張しながら訪れた私に、「よく来たね〜」と声をかけてくれたボランティアさんがいました
そのボランティアさんの笑顔、その一言に、とれだけ救われたか
もし、あの日行っていなかったら、産後うつになっていたかもしれません
だから、今度は私が、そんなボランティアさんになりたい…
参加者さんに、「来てよかった、楽しかった」と思ってもらいたい
そんな気持ちで、今日の実習に臨みました
利用者としてただ楽しむ側だったこれまでと違い、「来てくれた方が楽しんでくれているだろうか?」と思いながら参加することは、難しくもありましたが、やりがいがあって楽しくもありました
なんだか、ふと学生時代のサークル活動を思い出してしまいました…
新入生から2年生になって、新歓コンパに参加しているような
サークルでの幹部活動を通じて学んだのは、周りに楽しんでもらうためには、まず自分が楽しむことが大事だということ
それは【けやきコミセン】の『親子ひろば』でも同じで、
これまですごく居心地がいいなと感じていたのは、先輩ボランティアさんが皆さんイキイキと楽しんでいる様子が伝わってくるからなんだなぁと気付きました
いやー
思いがけないところで、学生時代に打ち込んだ記憶が蘇りました。
人生何事も勉強、無駄なことは何もないですね。なんちゃって。
というわけで、
これからも楽しみながら、ボランティアとしてままぁやとして、色んなことに挑戦していきたいと思います
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