兄との出会いは去年の3月。
iPhone限定のアプリ、インスタグラムでのやりとりがきっかけ
大阪出身の同じ歳の男性。
中国で結婚し、商売をしている。
TwitterもFacebookも規制されている中国。
奇跡の出会いやった
初めて会ったのは去年の7月。
初対面で8時間ぶっちぎりのトーク。
お互いに面白くなければ帰ろう…
そう思っていたのに面白過ぎて、気付いたら8時間
その後しばらくしてから、彼が過去世で兄やったとわかった
現実を生きる超科学の兄、かたやスピリチュアルの世界に足を突っ込んだ私。
不思議なことに互いに兄妹やと確信した。
あ、いろんなことを経て確信したわけで、血迷った訳ではありません
長くなるので割愛しますが、私の人生をサポートしてくれる人との出会いやった
1年後の今年の7月に、その兄を訪ねて初めての上海へ。
1年ぶり2度目の再会。
過去世で兄やった人は、現世でも私を妹やと思ってくれた。
0円で起業し、中国で勝ち続けている人。
差し出された手は温かく、私はその手をしっかりと握った。
心配して下さる人もいたが、これもひとつの出会い。
その出会いを生かすのも殺すのも自分次第。
なんの疑いも恐れもなく、上海に行くことにした
時速301キロを体感したリニアモーターカー。
滞在中、どれだけ飲んだかわからない青島ビール。
クロワッサンは中国語ではこう書くんやね~
お粥がめっちゃ美味しかってんね
2度も訪れたお粥専門店。
キクラゲも食感、味ともに◎
中国の食べ物は期待できないと聞いててんけど…
連れて行ってもらったところはどこも美味しかった
あ、黒いゼリーは苦かった
カルフールが想像以上に楽しかった
スーパーに行くと、その国がわかる。
水掻きも亀もカエルも食べるわけやね、やっぱり
カップヌードルは中国ではこんな感じ。
山盛りのドラゴンフルーツ。
手に入らないものはない上海。
洗練された町並みの中に混在する生活感たっぷりの町並み。
そのどちらもが中国で、違和感があまりない。
これが当たり前なんやろうね。
貧富の差がここまである国もすごいなと思う。
どこを見ても人だらけ
生きることに一生懸命な人たち。
日本はぬるいんやろうね、平和ボケしてるんかな。
中学生英語が通じない国は初めてやった。
メニューに書かれているのに、スタッフの誰一人英語が通じない
仕方がないので、ムング豆のペパーミントティーをオーダー。
これが美味しかってんけどね
このカフェは上流階級の人しか来れないんやろうなぁ。
兄に値切ってもらって買ったiPadのカバーは1300円ほど。
帰ってきてから、日本では7000円ほどすると知ってビックリ!
街の至る所で見かけた電気バイク?
最初に漕いだらスイスイ動く。
免許もいらないらしく、日本にもあったらいいのに。
学生のころから使っていたサムソナイトのスーツケース。
あまりにもボロボロで、カルフールであまりにも安かったので買い替えた。
3500円なり。
日本にくると5倍から10倍になるんやって。
サラッと流した屋台。
フィジーでも鶏やアヒルはそのまま売られていたから、ビックリはしない。
兄のお友達が連れて行って下さった湖南料理のお店。
これがまた美味しかった
湖南料理は日本人の口に合うんやとか。
右下の水掻きの料理も食べた。
郷に入っては郷に従え、美味しくてビックリ!
これ笑えるでしょ?
車よりも高い位置にどうやって洗濯物を干すんやろ?
しかも、パンツやん!
摩訶不思議な中国
あと3時間もすれば上海。
兄との3か月ぶりの再会。
さて、今回の旅はどんなことになるのやら。
行ってきまーす