前回、素敵な大人の女性を目指す…といいながら、その後に読んだ本は怪談。
「鎌倉殿の13人」を見る前から、源実朝には興味があり、鶴岡八幡宮には改めてゆっくり訪れたいと思っている。
そんな鎌倉にまつわる怪談なので読んでみようと思った。
怖いかと言われると、文字なのでそれほどではないが、映像で見たら結構怖いのかもしれない。
実際体験したら、やはり怖いだろうから、体験は絶対にしたくない。
大学生の時、友人たちと鎌倉のハイキングコースは歩いたことがあるが、そのころはこんな怪談話はまったく知らなかった。
途中でコースから外れて迷ったみたいで、かなりの時間がかかった。
その後、海で暗くなるまで遊んだけれど、この本に出てくるような体験はしていない。
まあ、ありがたいことに、霊感ゼロのようですから。
鎌倉に限らず、日本中どこに行っても戦いのなかったところなんてないんじゃないの?って感じですから、いろいろな地域の怪談本が同じところから出てます。