さて、そろそろお腹もすいてきました。
晩御飯には早いけど、お昼食べてないしなぁ…。
ネットで見て、旧市街にある評判のいいスカンジナビア料理のお店に行ってみました。
店舗はこんな感じ。
店内は思ったほど広くはなかったですね。
中途半端な時間だからか、お客さんは一組しか他にはいませんでした。
メニューには写真がついてなかったので、英語の説明を読んで想像するしかありません。
散々迷って選んだのが、ポーク料理。
それと一緒になんだかわからないけど紅茶系のホットドリンクを注文。
そして出てきたのが、これ。
ジャーマンポテトのようなものと、ドイツ料理によくついてくるザワークラウトみたいなものと、メインは豚のひき肉で作ったハンバーグのような肉の塊。
ポテトは味があったけど、ちょっと油ギトギトすぎた。
豚肉は、味がほとんどしなくて、しかも、肉がパサパサ。
はっきりいって、大失敗…
こちらは、カップが結構大きくて、それがありがたかった。
肉がパサパサすぎて、のどを落ちていかないので、お茶で流し込んでました。
お値段が意外とした割には味はお値段ほどではなく、やっぱり写真付きのメニューじゃないとかなりの冒険だなと改めて実感しました。
さて、お待ちかねの夜の散策です。
通りにはこんなのがたくさん吊り下げられてました。
手前のはエンジェルの翼になっていて、この前に立って写真を撮っている人もいました。
旧市街の広場かな。
マーケット自体はここではなく、別の場所に固まってました。
これ乗れるのかなぁ…
派手ではないけれど、素敵
車?バスか?動きませんが、乗ることはできます。
こちらも同様、動かないけど乗れます。
運河沿い、夜になると立ち並ぶレストランの灯できれいです。
歩いて、今度はずっとさきの観覧車のところまで行き、橋を渡ってホテルへ戻ろうと思います。
観覧車、色が変わります。
観覧車の左側に、こちら側に戻ってくる橋がありますが、跳ね上げ橋で、船が通ると上がってしまい、しばらく通れなくなります。
こちら側にはメリーゴーランドがありました。
イルミネーションは煌びやかで周囲は明るいんですが、少し離れると、街灯があまりなかったり、あっても暗かったりします。
自分では、歩き回っている方が多かったので、結構汗ばんでいて、寒いと感じてなかったんですが、冷えたんですかねぇ。
観覧車あたりに来た時に、急に腹痛に襲われ、トイレに駆け込みたかったのですが、海外では日本のように簡単にトイレを使えるところがありません。
そもそも、この辺、商店もレストランもほとんどないところですし、公衆トイレがどこにあるかもわからないし、あっても、現金を持っていないので使えない可能性が高い。
もう観光するどころではなく、脂汗タラタラ流しながらなんとかホテルまで戻りました…。
腹巻はつけてたんだけどなぁ…。