娘のこと のんとおうちゃんのこと  | 娘と花と花音と桜花

娘と花と花音と桜花

2021.7.15 花は虹の橋へ
保護犬花音と桜花との日々の暮らしを綴ります
ときどき娘や家族のことも

娘と

りーたんが

泊まって

帰ったあとは




やっぱり

さみしいショボーン

一人っ子だから

1人に慣れてるはずなのに
















でも

いつもの

ペースに

戻って

ほっとする

気持ちも

なくはない

りーたん元気すぎる笑




のんも

おうちゃんも

爆睡よ爆笑














母が亡くなり

今月27日が

四十九日




亡くなった

あの日から

気持ちは

何も

変わらない


慣れることは

ない




もちろん

毎日の

生活が

あるから


一日中

悲しんでいる

わけでは

ないけれど



母を

想わない日は

1日もない












きっと

娘だって…






身体が弱く

出産して

退院後

しばらく

動けなかった

私に代わり

ババちゃんが

娘の世話を

してくれた



単身赴任の

パパの代わりに

幼稚園も

学校の行事も

遊びに行くのも


いつも

ババちゃんが

一緒だったし

毎回ではないけれど

父(じひ)もね



たった1人の

孫を

溺愛するくらい

愛してくれた



大学で

一人暮らしを

するまでは

ずっと

父と母と私と

一緒に

暮らしていたし

パパはずっと単身赴任



性格が似ている

ババちゃんと

娘は

ケンカも

したけれど笑

仲が良かった





だから

ババちゃんが

亡くなって


娘だって

さみしいに

違いない


悲しいに

違いない


つらいに

違いない




でも

彼女には

夫がいて

りーたんがいて


自分たちの

暮らしが

あるから


それを

守ることが

大切

それが

当たり前




だから

ずっと

気持ちが

変わらない

私に対して

思うところが

あるのでしょう



そして

私は私で

彼女の

一言一言に

傷ついて

しまうのです





娘は

協力して

くれてる

気にかけて

くれてる

助けて

くれてる




十分

わかっているのに

感謝してるのに





今の私は

空を見ては

母を想い

花を見ては

母を想い


楽しくても

笑っていても


母のことが

頭から

離れません





そんなとき

1人は

つらくて


共感して

もらいたくなる

寄り添って

もらいたくなる

勝手だとわかっていても



どうしたら

なにをしたら

この気持ちを

変えることが

できるんだろ



感情の

コントロールが

うまく

できないときは

自分が

情けないし

怖くなる



でも

なんとか

自分を

保って

いられるのは


のんと

おうちゃんが

傍に

いてくれるから













娘にも

のんにも

おうちゃんにも

感謝しないと

いけないね













毎日の

ブログも

そう



ここに

私の居場所が

あるから




暗く重たい

ブログで

ごめんなさい



楽しい記事を

アップしたいな