「〇〇ママ」 | 娘と花と花音と桜花

娘と花と花音と桜花

2021.7.15 花は虹の橋へ
保護犬花音と桜花との日々の暮らしを綴ります
ときどき娘や家族のことも

人生100年の

時代というなら


もう

折り返してる

わたし




精神年齢は

二十歳の頃と

同じ


とまでは

言わないけれど

そりゃ図々しすぎる



まだまだと

思ってた


気づいたら

歳を重ねてた爆笑




娘が

結婚し

出産し


いつの間にか

私は

おばあちゃん

はっポーン


いやいや


りーたんには

絶対

「おばあちゃん」

「ババちゃん」とは

呼ばせない

うちのババちゃんが

「ババちゃん」ですから


名前で

呼ばせると

断言しました










だから

りーたんには

「〇〇ーがねぇ」と

今から

教え込んでる爆笑













娘が

幼稚園の頃も

小学生の頃も


娘の友達に


「おばちゃん」とは

呼ばせなかった笑


女子だけでなく

男子までにも

「〇〇ママ」と

〇〇は娘の名前

強制しちゃった爆笑



「おばちゃん」と

呼ぶ子は

出入り禁止⁉︎と

脅したし笑い泣き

冗談だけど

ママ友は大笑いよ


みんな

素直ないい子

だったから

私の圧がすごかった?


中学生になっても

高校生になっても

「〇〇ママ」と

呼んでくれた

呼ばせた




時が経って

成人式の日に


娘たちの

晴れ姿を

ママ友と

撮りに

行ったとき












「〇〇ママ!」


声をかけられ

振り向いたら


あら

高身長の

イケメンラブ


なんとびっくり

娘が

小学生の時の

同級生



青年になってまで

「〇〇ママ」と

呼んでくれるなんて

いい子だわぁ



というより

いかに

私の脅しが

効いていたか

ってこと!?




呼び方なんて

どうでもいいこと


こだわり過ぎと

思われるかも

しれないけれど


「〇〇ママ」って

呼ばれ方が

なぜか

わたしは

好きだった


りーたんにも

そう呼んで

もらいたいけど


娘が

「ママ」で

わたしが

娘のママだから

「〇〇ママ」

って呼ぶのも

りーたん

わけわかんなく

なりそうだしね




だから

名前で

呼んでもらう


最近娘も

「ママ」ではなくて

名前で呼ぶし



「〇〇ママ」と

呼ばれること

少なくなったけれど


お隣の

Kさん親子は


「ハナママ」と

呼んでくれる照れ











花の

ママだから

「ハナママ」

だったけど


のんは

花音


おうちゃんは

桜花



みんな

名前に

『花』が

つくから


「ハナママ」で

いいのよねウインク