puppyは
かわいいです
puppy
だけでなく
赤ちゃんは
みんな
かわいい
りーたんも
ヒトも
ヒト以外の
動物でも
赤ちゃんが
かわいいのは
理由が
あるそう
赤ちゃんには
次の世代を
生き抜くための
遺伝子が
詰まっていて
その赤ちゃんを
守り抜くために
守り抜こうという
意欲を
起こさせるものが
必要
それが
「かわいさ」
だそう
今
私は
ブログを通じて
または
何かの機会に
ペットショップ
ではなく
良識ある
信頼できる
ブリーダーさん
からや
保護犬
保護猫を
家族に
迎えてほしいと
伝えています
私なんかが
いくら
言っても
届かないことが
ほとんど
それでも
100人に
いえ
1000人に
1人にでも
声が届いて
保護犬
保護猫を
家族に
迎える方が
いたら
と
願ってる
よく
言われるのが
どうせ飼うなら
家族に迎えるなら
puppyが
いいと
確かに
puppyは
ほおずり
したくなるほど
かわいい
でも
その分
手がかかる
それを
十分わかった上で
待ちに待って
ブリーダーさんから
家族を
迎えても
puppyの頃は
ほんのいっとき
すぐに
大きくなり
私たちより
早く
年もとる
こんなに
大きくなって
かわいくない
うんちも
おしっこも
するし
こんなはずじゃ
なかったと
飽きた
おもちゃのように
捨ててしまう
人も多いそう
もっと
ひどいのは
どっちもどっちですが
年をとり
目や耳が
不自由になり
病気に
なったり
歩くことさえ
ままならなくなった
我が子を
汚いから
臭いから
世話が
大変だからと
まるで
ゴミのように
捨てる
人たちも
ヒトも
ヒト以外の
生き物も
必ず
年をとる
若い頃と
違って
年をとれば
私たちだって
しわやシミや
白髪が
増えるでしょう
見えづらくなる
でしょう
聞こえづらくなる
でしょう
膝や腰や
体の
あちこちが
痛くなるでしょう
病気に
なることも
あるでしょう
老いるのは
自然なこと
シニアの子
病気の子の
介護は
確かに
大変だけれど
「家族」を
「命」を
捨てることが
できるなんて
あり得ない
考えられない
命は
永遠では
ないんです
誰もが
いつか
空に
還っていく
命あるものと
暮らすと
いうこと
彼らを愛し
そして
彼らに愛され
いつか
彼らが
空に還る
その日まで
彼らに
寄り添うこと
それが
無理だと
嫌だと
思う人は
犬や猫を
家族に
迎えるべきでは
ない
私は
そう思います