『保護犬ブーム』 ブームではないんです | 娘と花と花音と桜花

娘と花と花音と桜花

2021.7.15 花は虹の橋へ
保護犬花音と桜花との日々の暮らしを綴ります
ときどき娘や家族のことも


ブロ友さんでは

ない方の

ブログも

たまに

見ます照れ





『今の

 保護犬

 ブームは』


『保護犬は

 面倒』


『ペットショップで

 買うのが

 なぜいけないのか』



そんな

内容のブログ

でした

一語一句同じでは

ありませんが…




いろいろな

人がいて

いろいろな

考えが

あります



自分と

考えが

違うからと

否定したり

非難したり

そんなつもり

全く

ありません




ただ

少しだけ

思いを

聞いて

いただけたら

なんて照れ












『保護犬ブーム』⁉︎


「ブーム」とは

一時的に

盛んに

なること



坂上忍さんや

サンシャイン

池崎さん

相葉ちゃんなど


保護犬

保護猫を

取り上げる

TV番組もあり


以前より

多くの方が

保護犬

保護猫の

存在を

知るように



でもそれは

『ブーム』

ではなくて


保護犬

保護猫に

関わる方たちが

地道に

活動を続け

声を上げ続けて

くれたから



少しずつ

保護犬

保護猫を

理解して


家族に

迎える人が

増えてきたから















一時的では

なくて


保護犬

保護猫が

いる限り


ずっと

続くこと

続かなければ

いけないこと


ブームでは

決して

ないと

思うんです





『保護犬は

 面倒』

というのは


わからなくも

ないです



確かに

保護団体さんから

保護犬を

家族に

迎えるための

条件は

あります

各団体さんによって

条件は異なりますが


それは

保護犬

保護猫が

譲渡されてから

幸せに

暮らして

ほしいから 



安いからと

保護犬を

迎える方も

います



無理やり

puppyを

産まされて

きた子に


先住犬との

puppyが

ほしいと

去勢や

避妊をしない

人もいます


やっぱり

いらないとか

経済的に

きつくなったとか

そんな理由で

また

捨てられる子も

います


そうならないよう

譲渡された

子たちが


二度と

つらく

悲しい思いを

しないように


本当の家族

本当の幸せを

得るための

条件なんです














ペットショップでの

販売が

なぜ

悪いのか?




ショーウィンドウで

売られている

かわいいpuppy

その子たちに

罪はない


働いている

スタッフさんが

悪いわけでも

ない



ただ

その裏で

かわいい子たちを

産むために


劣悪な

環境で

何年も

生かされてきた

繁殖犬と

呼ばれる子たち


無理な交配で

生まれた

障害や

病気のある

売り物に

ならない

子たち


どれだけ

いるのか



命を

物のように

売ることは

やっぱり

おかしいと

思うんです




障害や

病気のある

puppyや

繁殖引退犬や

シニア犬などの

保護犬を

そうでない子もいますが


家族に

迎えるのは

大変と

と思うので

あれば



信頼できる

良識のある

ブリーダーさんから

家族に

迎えれば

いいのでは




ペットショップの

子たちは


すぐ

見に行けるし

気に入れば

誰でも

その日のうちに

連れて

帰ることが

できます



確かに

楽かもしれない


家族にしてから

大切にすれば

いいことかも

しれない






でもね


『命』は

『もの』では

ないから



今の

日本のように

簡単に

手に入るのは

やっぱり

おかしい




新しい命を

新しい家族を

迎えることを


よく考え

悩んで

迷って

決断し

準備して


待って

待って

待ち望んで

やっと

家族に

迎えるんです




本当に

ワンコを

心から

愛する人たちは

みんな

仲間だと

私は思ってます


そう

信じてます