お彼岸とお盆 | 娘と花と花音と桜花

娘と花と花音と桜花

2021.7.15 花は虹の橋へ
保護犬花音と桜花との日々の暮らしを綴ります
ときどき娘や家族のことも

春の
お彼岸












春のお彼岸に
お供えする
ぼたもちの由来は
春の花の
牡丹













秋のお彼岸の
おはぎの名前は
秋の七草の
ひとつでもある
萩の花に
ちなんでいるそう












お彼岸も
お盆も
ご先祖様の
供養行事

どちらも
日本古来から
存在する
先祖供養の風習

後から
伝来した
仏教観が
合わさって
生まれた
日本独自の
風習だそう


お彼岸とは
あの世(彼岸)と
この世(此岸)の
距離が
最も近くなる
とされ

「春分の日」と
「秋分の日」を
中日とした
7日間のこと

ご先祖様への
日頃の
感謝の気持ちを
込めて
ご供養を行う
行事だそう


お盆は
7月
または
8月に
わが家は東京出身なので
7月お盆です

ご先祖様を
あの世から
この世(ご自宅)に
お迎えして
ご供養する行事

迎え火で
お迎えして

送り火で
帰っていく



お彼岸と
お盆も

ご先祖様の
供養には
変わりは
ないそう


でも
お彼岸には
ご先祖様は
帰っては
来ない


ご先祖様
だけでなく

愛する子たち
花や
先住犬たちも
帰ってこないのね

さみしいな…













虹の橋に
行った子たちは

いつでも
自由に
行ったり来たり
できると
ある方から
聞きました
ほんと?


直接
会えなくても
なんとなく
気配を
感じたり
匂いを
感じたり

ほんわかした
気持ちに
なったりするそう


残念ながら
わたしは
一度も
感じたことないショボーン


逢いたいなあ

もう一度
逢いたいなあ