第105回
全国高等学校
野球選手権
記念大会
決勝戦は
慶応vs仙台育英
8対2で
慶応が優勝🏆
まだ
感動は
冷めやらず
連覇が
ならなかった
仙台育英の
須江監督は
慶応の
森林監督に
「おめでとう
ございます」
と声をかけ
インタビューを
受ける敵将に
三塁ベンチから
拍手を
送りました
報道陣の
取材には
「慶応が
ただただ
強かった
完敗です
選手たちも
最高の
プレーを
してくれた
ー略ー
人生は
敗者復活戦です」
試合後
涙が
止まらない
仙台育英ナイン
それでも
インタビューを
受ける
慶応選手に
まっすぐ
視線を送り
全員で
拍手を👏
この監督にして
この選手たちですね
また
仙台育英の
応援団は
対戦相手の
専大松戸の
応援団が
新幹線の
遅れで
試合に
間に合わず
敗退した
無念を
曲に込め
専大松戸の
チャンステーマ
『エル・ティグレ』を
ほぼ
ぶっつけ本番で
友情演奏
熱い戦いは
幕を
閉じました
たくさんの
感動を
ありがとう
この大会を
通して
仙台育英の
監督のような
大人がいれば
きっと
子どもたちは
まっすぐ
育つのだと
私は
信じたい
某大学
スポーツ部の
大麻事件や
暴行事件
某大学
サークル内の
性犯罪
彼らが
須江監督
のような
大人と
出会って
いたならば
そう思えて
しかたありません