ジュネーヴで子育てについて考え㉕「加害者はなぜ?」と思う。 | スイスから帰国・地域子育てパーソナリティー

スイスから帰国・地域子育てパーソナリティー

かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」 
パーソナリティー
2017年4月6日㈭~2018年9月27日㈭
毎週木曜 10:00~10:54 生放送で放送されました

スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

学校のクラスで嫌がらせがありました。

 

友達の作品を消し、その上に「バカ」って書いたとか。

 

娘 「ひどいよね、ママはどう思う?」

 

私 「被害にあった子が心配だね。

   どんな様子だった?」

 

娘 「無表情だった。その後、犯人捜しみたいになっちゃって

   クラスの子が騒いで大変だった。

   それで先生が

   『怒らないから、後で、やった人は名のってください』って。

 

  でてくるわけないじゃん 」

 

私 「もしあなたが先生だったらどうする?

   もし被害にあってたらどうしてほしい?」

 

娘 「先生だったら・・・その作品を黒板に貼って、

  みんなに伝えるかな。欠席だった人にも考えてほしいから。

  (このやり方はあとで「被害にあった子」の気持ちに

   なってなかったと取り消してました)

 

   自分が被害にあってたら、その日のうちに犯人を見つけて、

   私に謝ってほしい」

 

 

 

娘は日本で「いじめ」を受けたことがあり、

私も当事者の親の気持ちはわかります。

 

今回は第三者になって、

海外でこの立場になり初めて別の感情がでてきました。

 

(「ボーイスカウト」でたいまつを持ってジュネーブをまわりました)

 

 

『加害者は大丈夫か?』

 

嫌がらせのやり方が、

人の気持ちをえぐるような感じでしたので、

 

なぜ、そのようなことをしたのか、とても気になりました。

 

行動に移すということは、

強い気持ちがあると私は考えます。

 

 

娘 「ママが先生ならどうする?」

 

私 「被害にあった子の気持ちを聞いて、

   次に犯人に『どうしたの?』って話を聞きたいな。

 

   外国で週に1日、たった3時間しか合わないクラスで、

   これをしたっていうのは、何かあるんじゃないかな?」

 

 

「嫌がらせ」「悪いこと」「二度としない」

 

今までは

こんな図式で、すぐに結論に結びつけていました。

 

どんな感情が動いて、それはどうして起こったのか。

 

一つ一つ気持ちを考えて行動し、

それを主張するここの習慣が、

「なぜ?」とすぐ考えるくせになりつつあります。

 

 



 

『マダムモコの

   いつか使ってみたいフランス語講座~フランスの名字~』

 

 ⑧ LAPIN

 「ウサギ」   

 

イメージだけで、

ただ、ただ、可愛い。

 

名前で2割増しねw

 

 

 

 

それでは

Au revoir