こんにちは!

NSMEA日本セルフで行うまつ毛エクステ協会認定講師のKahorieです

 

川崎病の経過①【どうやって見つけたの?】

川崎病の経過②【最初は風邪だと思っていたし、風邪だと診断された】

 

こちらの続きです!

 

娘の背中~お尻に赤い発疹を見つけた私は、

単なる風邪ではない!という確信をもって・・・

 

◆9月2日、午前中 近所の町医者(小児科)へ行きました

 

そこで発疹を見せて、先生に言われたのは・・・

「確かに、これは単なる風邪ではない」

 

でも、この時点で川崎病と認定されたわけではないのです

 

「小児科専門の、大きな病院に行ったほうがよい」

 

と言われ、そこから、紹介状を書いてもらい、

自転車で20分ほどの、大きな小児科がある病院へいきました

 

 

◆9月2日、午後 小児科のある大きな病院へ

 

若いお医者さんにまた症状を説明した後、

 

「川崎病だと思います」

と言われ、すぐに入院を促され、

治療に使う血液製剤に関する同意書を書くようにお願いされました

 

その同意書の説明が・・・

なんとも不安なものだったんですよねあせる

 

私は旦那さんに電話し、同意書について相談しました

そこから、先生と旦那さんが揉めて・・・

 

先生の説明から川崎病の症状である6つの状態を説明され

 

1、5日以上続く発熱(ただし、治療により5日未満で解熱した場合も含む)

2、両側眼球の充血(目が赤くなります)

3、唇や口の周りが赤くなる、いちごのような赤くてブツブツができた舌

4、手足のむくみや、赤くなる

5、不定期の発疹

6、リンパ(首など)のむくみ

 

そのうち、娘は今現在、5個に当てはまる!というのは理解できたけど、

 

だからと言って、川崎病と確定であり、

 

その、将来的なリスクがある血液製剤しか

選択の余地がないことが、

正直、理解できなかったんです

 

娘はというと

 

私と引き離されて、おしっこパック という、

動けない子供用の検尿のパックをアソコにつけられたり、

ママと引き離されて注射や点滴をつけられて・・・

 

もう、嫌がりすぎて、(たぶん、暴れて)放心状態で、

私に会えたときにはすぐに安心して昼寝しました汗

 

いや、仕方ないんですけどねあせる

でも、ちょっとその娘への対応にも、不信感は若干、持ちましたガーン

 

 

とりあえず、旦那さんも病院に来て話し合い、

今日は入院しないことにして、娘も帰宅することにしました

 

この時点で、フツーの神経なら、びっくりされるところですよねガーン

 

IMG_20181009_122456767.jpg

病院から家まで、娘は歩けるはずもなく、パパに抱っこされてた

 

 

◆9月2日、夕方 一旦家に戻る

 

その後も、娘はぐったりしてましたねー

目も腫れて、唇も赤くなっていて、

もう、「本当に生きていけるか!?」みたいな状態で、

思い返せば、9月1日2日あたりは夜、嘔吐までしていた娘。

 

 

そして、夜、川崎病について旦那さんと調べて、

旦那さんの親戚のお医者さんにも話を聞いたりして、

 

夫婦で、「やっぱり血液製剤しかない」 という結論に。

 

そして、あの大阪に台風が直撃した 9月4日

 

家から一番近くの小児科のある、

入院できる大きな病院に行くことにしたのです

 

今度は、入院する気満々で!!!

長くなってきたので、次に続きます