皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は、タスオミンの副作用2つ目になる肝臓についてお話しします。
なんだか副作用もシリーズ化してしましましたね💦
タスオミンの副作用については最近の副作用事情① 糖尿病編をご覧ください。
副作用についてのリンクが張り付けてあります。
あまりシリーズ化しすぎると、皆さんに飽きられてしまいそうなので
本当は、まだ副作用について書きたいですが
今回の肝臓偏で一度辞めておきますね。
(まだ、更年期偏もあります。)
タスオミンを服用して1年ぐらいたったころから肝臓の数値がすごく悪くなりました。
AST(GOT) 176 (平均13-33)
ALT(GPT) 265 (平均6-27)
もう異常な数値です💦
その頃から同じ病院内の消化器内科の先生を紹介していただき
副作用の症状を抑えるための治療をし始めました。
1度、子宮頸がんの手術前にタスオミンの服用を一時的にお休み(2~3週間ほど)したことがあり
その時に数値が1度は正常に戻ったのですが
また術後薬の服用を再開したら半年もしないうちに数値が高くなってしまい元に戻ってしまいました。
この時、肝臓もタスオミンの副作用なんだなぁとはっきりとわかりました。
約2年ほど前からAST(GOT)の数値は、正常値である13-33以内になりましたが
まだALT(GPT)があともう一息のところまで下がりましたが
まだ高い状態でいます。
先日4月の検査では、ALT 37 になりました。
お薬もグリチロンとウルソを服用していましたが
1年以上この状態が続いていたので
今年の1月からグリチロンの服用を辞めて
ウルソのみの服用になりました。
錠剤の個数も1日3回2錠服用から
1日3回1錠に減りました。
徐々にですがこちらも改善しています。
今年の8月でホルモン療法が終了したら
この数値も平常へ戻ってくれるのでは・・・と期待していますが
どうなるのか?
こちらについては、ホルモン療法終了後に
良いお知らせができたらと願うばかりです。
今回、どうしても肝臓の現状をお伝えしたかったのは、
ホルモン療法終了後、この肝臓の数値がどうなったのかを
皆様にお伝えするときに比較ができたらと思い、
終了する前に糖尿病と合わせて
どうしても現状をお伝えしておきたかったのです。
その為、シリーズのように何週にも渡ってお伝えしてしまいました。
ホルモン療法終了後の数値に、皆様もこうご期待!!
(平常に戻らなかったらどうしよう・・・と自分にプレッシャーかける💦)
副作用シリーズ・・・
シリーズ化してしまいましたね💦
たまに近状報告なども交えながら
このシリーズ私の誕生日までには簡潔したいと思います。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。