『子育ては元気な体とこころから』
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
前回は、おうちクラスを始めることになった
きっかけを綴りました。
三女さんの入園を機に
わたしも一人の時間ができ、
日中は一人でヨガができるように。
それと同時に
カルチャースクールと
熊本市の公共施設での
産後ヨガ講座を担当することになりました。
わたしには、
インストラクター活動をする上で、
決めたスタイルがありました。
『どんな時も子育て最優先』
お仕事の依頼をお受けするのは
三女さんの幼稚園お迎えの2時まで。
子どもが病気の時、
園や学校の行事の際は
レッスンをお休みできる。
夏や休みなどの長期のお休みは
レッスン数を減らす、
または子どもが同伴できること。
そのスタイルを受け入れていただくために
助けてくれる存在を探し、
代講体制を自ら整え、
そういうお話をして
お許しがいただける施設と
お仕事をさせていただきました。
周りの皆さんのご理解と
心強いサポートをずっとしてくれていた
LUKA mamacareの順子先生のおかげで
そのスタイルを守りながら
今までお仕事をさせてもらうことができました。
熊本市の公共施設での担当講座は
当時「子連れの産後ヨガ」講座の先駆け。
ありがたいことに、
スタートから3年ほどは、
どんどん講座が増えました。
いちばん多いときは
複数の施設で
10クラスを担当させていただき
5年ほどはがむしゃらにレッスンしました。
気が付いたら、
担当しているクラスは全て子連れ。
マタニティ~未就園児さんのママと毎日会い
年間で4000組の親子さんと
触れ合っていました。
順調にクラスが増える中で、
活動の幅も広がり、
順風満帆のようでしたが、
いつもどこかで悩んでいました。
月曜日~金曜日までで
外部講座とおうちクラス
出張クラスと
常に13~15レッスンを
こなす日々。
さらに、おうちクラスでの
レッスン時間の確保が難しくなり、
自宅でのレッスンは続けていけないな、
もうおうちクラスは辞めよう。
どの時点で生徒さんたちに
『おうちクラスはもうお休みします』
と言おうかな、
毎月スケジュールを考えるたびに
悩んでいました。
子どもたちの成長とともに
母親としての役割も変化し、
三姉妹が中学、小学、幼稚園の時代は
あまりの忙しさに
体調を崩すこともありました。
ヨガを通して
ママが健やかになるお手伝いをしながら
本末転倒だなぁ・・・と
常に葛藤していました。
好きなことでお仕事させてもらっていて
贅沢な悩みだなとわかっていながら
子育てとインストラクター活動の両立に
すごく苦労していた時期です。
そんなときに、熊本地震を経験することに。
それがまたおうちクラスの転機になりました。
【募集期間】6/22~6/28まで
①産前産後ヨガ指導者
②骨盤&骨盤底筋ケアヨガ指導者
③看護師が教える健康増進ヨガ指導者
受講しやすいスタイルへリニューアル。
3つのコースを作りました。
産後、女性ならではの悩みを解消する
知識とスキルが身につく講座です。
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