湘南台のベビーサイン教室Green'sの新米講師の村松みどりです。

やっと、中学生の長男の夏休みが終わりホッと一息。
小学生から9年目にして初めて宿題の心配がない穏やかな9月を迎えました。

この長男くんには小さい頃からとても手をやきました。
癇癪持ちで、少し気に入らない事があると、どこでも転がってバタバタ‥
言葉が出るのも遅かったこともあり、当時の私は長男くんの気持ちを理解するのに四苦八苦!
無我夢中で子育てしてきて、気が付けば思い出といえば、「駅で癇癪起こした時は、大変だったなぁ」とか、「夜なかなか寝なくて大変だったなぁ」など大変だった事ばかり
今では、笑い話ですが‥。

その後、9つ離れて次男を授かった時は、「今度は、子育てを楽しもう❗️」と思い、出会ったのが【ベビーサイン】でした。

~「赤ちゃんとお手てで楽しくおしゃべりしましょう!」
ベビーサインは、まだ言葉が上手に話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法です。~

まさに、私の求めていたもの‼︎
赤ちゃんの気持ちが少しでも分かったら‼︎

そんな気持ちで、教室に当時6ヶ月の次男くんと通い始めました。

次男くんが最初にしてくれたサインは、【おっぱい】
授乳中に小さな手を[グーパー、グーパー]
とってもかわい~い
次は[ぼうし]
頭をぽーん、ぽん♬
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1番印象的だったのは、次男くんのサインをあまり見た事のなかった主人が「お風呂にいこう!」と次男くんを教室で教わったお風呂の歌で誘うと、[おふろ]のサインを返してくれました。お風呂は主人の担当だったので、私よりも早く次男くんの[おふろ]のサインが見れたと主人も大喜び
この頃から、主人もサインを覚えたり育児に積極的になったように思います。

ベビーサインで、たくさんの楽しい思い出ができました。
まだまだ、たくさんあるのですが、長くなってしまいましたので、また時々お話しさせてください。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました