内容手直ししたのでちょっとUPしなおしました
12月28日の内容で~っす。
今日は退院後2回目の診察日
12月あたまに初めてこの病院に来た日…
雨。。。
入院の日…
雨。。。
退院後1回目の診察日…
雨。。。
本日ももちろん
雨~(_´Д`)ノ~~
どんなけ雨女なん
で、
円錐切除の結果発表がありました。
切り取った中にもガン細胞あり
やっぱ腺ガン(|| ゜Д゜)ガーン
でも、上皮内ガンだったので
予定通り、単純子宮全摘出で良いそうです
でー、
術式なんですが、開腹しない方法として
・膣式
・腹腔鏡式
があるそうで
今日は、私の主治医についてお勉強中の若いお先生が
診察、説明をしてくれたんだけど。
(入院中も主治医と一緒に診てくれてたんだけど…。)
膣式をやりたそうな話し方…。
ってか、膣式を強く押してくる・・・。
膣式と腹腔鏡とメリットデメリットはなんなの
ソコ重要でしょ
なんの説明もなくグイグイ勧められても
はいそうですか、とはいきません
膣式のメリット
・体への侵襲が少ない
・術後の傷が残らない為美的に優れている
デメリット
( ここの説明はアタシが質問して初めてしてくれた
)
・目で見ることができないので手探りの手術になると
・キレイにはは取りきれず、多少子宮の組織は残る
実際ココの病院の手術件数はどのくらいなのか、聞いてみた。。。
若センセ 『ま、腹腔鏡でされる方がほとんどですけどね』
…そんなん嫌じゃい
子宮取るのはもう十分納得してるし、先生のことも信頼しているけど
組織が残ることも手探りのオペになることも不安で怖いです。
お腹に傷がついてもいいのでカメラで見ながらとってくだちゃい
と、言ったらば。
若センセ『そういうことでしたら…腹腔鏡の方がいいでしょうね…(ちょっとムッとしてる?)』
おい
おいおい
お~~~~~~い
そりゃね、先生達は日常茶飯事のことだしさ
術式だって病気のことだって術後の経過だってよくわかってて慣れっこだろうけどさ
もっとちゃんと十分に説明をして欲しいわけよ
私がこんなに不安になってること感じ取れないわけ
生身の人間ですよ、アタシ
血も通ってりゃ心だってありますよ
ただのイチ症例としか扱われてない感、満載なんですけど
私が質問しなければ自動的に膣式手術になっちゃってんの
てかさ、こんな勧めかたされるとさ・・・
違うと思うけどさ…
膣式手術の件数を上げたいか、若先生が技術磨くためにやりたがってる様にしか感じないんだよね
それもこれも、
手術のこと、術後のこと、予後のこと、
治療方法の選択肢、
なにもかにも、こっちが聞かなきゃ詳しく教えてくれないまま
さも、
あなたの場合はこの手術になりますでは入院日ですが…
的な。。。
さらさら~っと流れ作業的な。。。
手術のリスクの説明もないまま、そんなのナシじゃないですか???
あたしが細かすぎますか???
センセ方にとっては、アタシなんて
多くの患者、多くの症例の中のひとつでしょうとも。
ええ、ええ、よくわかっております。
でも、あたしの人生は1回きりなのよっ
子宮だって1個しかないのよっ
インフォームドコンセントはどこいった
私の知らない間にこの世からなくなったんすか…
特にココの病院は、
みなさん慣れすぎた雰囲気が、、、
それは、 安心できるね!お任せできるね!
的なものではなく
業務的になぁなぁな感じ。。。
結果的に説明不足、コミュニケーション不足が目立つように感じます。
入院中も、看護師さんが検温に来るたび
あ~この人アタシの状態全然知らないんだわ~、
ちゃんと情報収集してんのかしら。。。
ってやりとりばっかだったしね
慣れって怖いですね
自分が患者の立場になってわかったことがたっくさんあります
仕事復帰したら絶対に今の気持ちを忘れないもんね
次の入院は1月27日。
手術は1月28日。
子宮滅亡の日まで・・・
あと31日