電話で告知をうけ、翌日さっそく紹介状をもらってきました。
担当の先生の外来日にあわせ、
所長にワケを話し休みを一日もらう。
12月2日 病院受診
もしかして、
『とらなくていいよ~』
なんつー答えが返ってくるんぢゃ???
なんだか自分の置かれている状況にイマイチ
現実味がない・・・
診察待ちの間ずっと、
これから手術のハナシするんかなー、
いやいや、
たぶん定期的に検査していきましょ~的な
そんなハナシをしている姿しか思い浮かばずw
いやいやいや、でも手術の方向でってここ紹介されたわけやし
いやいやいやいや、でも・・・
そんな押し問答続けること数十回。。。
数時間。。。
長いよ 何時間待つんだよ \(*`∧´)/プンプン
同じことグルグル考えるのにも飽きたころ
ようやくよばれました
先 なんて聞いてる?
め いや~、腺癌だから悪いって・・・
先 子宮とったほうがよいと聞いていますか?
め は、はい。。。
このあと、病状について詳しく説明してくださり
子供をまだ産みたいのなら残すことも考えるが
放置しておくのは怖いです、とのこと。
あ、やっぱり? ですよね~ 苦笑
診察中にイロイロイロイロ考える。
考えろ~人生の岐路に立ってるぞ~
これは現実だど~
で、でた結論が
将来産むか産まないかわからない子供のことで気を病むなかれ
今目の前にいる我が子のためにもリスクはなくしたい
将来ワタシがどうかなっちゃったら子供たちはどうなる???
子供を産めなくなる状況や、子宮をなくしちゃう程度の状況で
落ち込んでるヒマはないのだ
子供のため(=自分のため)ベストな決断を
殿 ご決断を
『 私は一人で子供二人を育てています。
この先悪くなってしまうのが一番困ります。
悪いトコはもちろん、悪くなる可能性があるトコも
全部とっちゃってください 』
そう口にした瞬間、腹が決まったというか
開き直ったというか w
あとは手術に向かって一直線 な気持ちになりました (o^-')b
じゃあなおさらしっかり診断をつけて術式を決めた方がよいとのことで
本番のオペの前に円錐切除でもう一段階深く削って病理にだして
単純子宮全摘出にするか、広汎子宮全摘出をするか決定するそうです。
12月14日入院
12月15日円錐切除術
初めての全身麻酔
いや~ん о(ж>▽<)y ☆
不謹慎にも、初めての病人体験&全身麻酔に
ワクワクしているなんて・・・
誰にも言えまっしぇんwww