お産に対して
全く不安じゃなかった私も
もうすぐ出産を控え
やっぱり不安になってしまうのは
陣痛....
もちろん経験もないし
あるのは痛いとかその他
ネガティブな情報ばかり。。
1人の時に
いきなりきたらどうしようとか
いきなり破水したら。。とか
とにかく不安になってしまいますよね。
でも、妊娠初期の頃に
出産が近づいて来たら
絶対に改めて読もう
と
と決めていたものがありました
それは
「陣痛さん」からのメッセージ
というものです
これは、
私が人としても
女性としても
先輩ママとしても
尊敬するyokoさんが
これからママになる沢山の人のために
(もちろんそうじゃない方でも)
書き留めて下さっている
blogで知ったものです
これを昨日改めて読み返して
なんだか陣痛がきても
安心して頑張れる気になりました
いつくるか分からない
ドキドキ感はありますが、
今は陣痛さんに
赤ちゃんをよろしくって
素直に思えるようになりました
知ってるのと知らないのじゃ
全然違うと思います
このBlogを
見て下さっている方の中には
もうすぐお産でドキドキしている方
まだ予定日までは何ヶ月かあるけど
不安なプレママさん
そして赤ちゃんはまだだけど
陣痛さんに対して
怖いイメージを持っている方が
沢山いらっしゃると思うので
シェアして少しでも
お役にたてたらなと思ったので
掲載許可を頂いて載せさせて頂きます
「陣痛さん」のメッセージ
私は子宮です。
私の唯一の働きは収縮です。
収縮はエネルギーです
私は今妊娠し、ベビーを抱えています。
綺麗な羊水をいっぱいに満たし、
その中にベビーを浮かべています。
時々可愛くてたまらず、
やさしく収縮して抱きしめてしまいます。
しかし、やがてそのベビーとの悲しい別れが来ます。
予定日が来ると私はベビーを世の中に送り出すために収縮して
子宮口を開き、いよいよベビーが生まれる時は
呼吸に困らないように
収縮するたびに胸を圧迫して呼吸運動を教えます。
私の不満は私の主人である貴女が、
私に「陣痛」というあだ名をつけて
いやな目で見ていることです。
私は貴女を苦しめてるわけではありません。
むしろ私と一緒になってベビー誕生に力を貸してください。
いえ、何も力を貸すといってもそんなに難しいことではありません。
私がエネルギーを出して力いっぱい収縮したら
「ご苦労さん」と言って心と体をリラックスしてくれればいいのです。
そしてゆっくり息を吐いたり、
動きたいように動いてみてください。
それだけで私の仕事ははかどります。
まあ、妊娠中も時々は私に話し掛けてください
そして私が抱いているベビーともお話してくださいね
私たちはよい仲間なのですから
触ったり、なでたりしていただくと私、本当にうれしいのです
それではお産の時にまた会いましょう
さようなら
最後に
素敵な情報いっぱいで
妊娠さんやママ達も勇気を頂ける
yokoさんのblogも
リンクしておきます
http://ameblo.jp/nekomurayoko/