20代の頃のハナシですが
児童英語講師を2年間、やっていました。
おはようございます!
裾野市のNano-English認定講師、牧野 千里です。
子ども達にとっては、週1回の50分のレッスン。
会社の方針に従い、型通りに教えてました。
そこで根付いた、私なりの結論。
「まぁしゃべれるようにはならんわな
」
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
・・・・・身も蓋もナイ![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
身近に英語の環境が無ければ、
英語は身に付かない。
大人になって、学意欲がある人だけが
話せるようになるんだ。
自分も、そうだったし。
海外に行って、苦労してでも身に付けたいと思ったから
身に付いた。
20代の頃には、そんな考えがしっかり根付きました。
時を経て、子どもが産まれ。
娘が1~2歳くらいの時だったかな?
Eテレの「すくすく子育て」で、疑問解決特集みたいなのをやっていた。
そこで、あるママが
「子どもをバイリンガルに育てたいのだけど
両親が日本人で、英語全く話せない。
やっぱ無理なの?」
・・・・という質問があった。
「無理でしょ
」と、思ったし、
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「そんな甘いコト考えるヒトもいるんだ
」とも思った。
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テレビの中の専門家の先生も
「英語の環境がないとね・・・」
「英語のテレビを見せればバイリンガルになるってもんじゃない。」
・・・そんなような答えだった。
「ほらね
」と思った。
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専門家が言うんだもの、間違いない。
日本語の環境では、バイリンガルは育たない。
この考えが、私の中で
コレでもか!!!!ってくらい
ガッチガチに固まっていった。
・・・続く。