【38歳からの体外受精で1300万と時間、精神的苦痛を経験した女性による次世代型クリニック】


体外受精の延べ件数は日本が世界トップの46万人、今や6組に1組が抱える課題となり

4月から不妊治療に保険適用が始まり、自己負担が1回約50万→15万くらいに軽減したと言えども、、、

精神的負担や時間の問題で、仕事と両立ができずに、不妊治療で退職する人は16%もいるのが現実なんだそうです!

まさに10年前不妊治療で退職した、私も当事者の1人として、情報をオープンにし、相談を受け病院をご紹介し、妊娠出産のご報告を受けた時の喜びは、もう、例えようがありません。

が、しかし、自分1人でできることには限りがあるのも事実。

今回、newspicks番組で取り上げられた事例があまりにも素晴らしく、日本でも渋谷に、似たようなクリニックがオープンしたということで、ご紹介せずにはいられませんでした!

日本に次いで体外受精が多いアメリカでは、1回の体外受精にかかるコストが、な、なんと200万。

実際にご自身が38歳から体外受精をはじめ、1300万円を使い、経済的にも精神的にも莫大な負担を経験した女性が、

DXの力で価格を下げ、精度高く、待ち時間も精神的負担も少ない次世代型クリニックを立ち上げ、爆進中なんです。

もっと多くの人たちが不妊治療にアクセスしやすいようにしたいという想いから、

ヨガやカフェに行くように気軽に通えて、同じ悩みを抱える人が集まるコミュニティをつくったことがミレニアム世代に受け大成功。

福利厚生でサービス利用できるように、名だたる企業も応援してくれています。

ライフイベントと仕事の両立は、当事者だけで取り組むのではなく、家族、上司、組織、企業、病院、行政、国まで、みんなで取り組む社会課題。

日本でも、更にこの動きが加速することを願っています!
 

プロフィールをみた企業の方より、ぜひ話しを聞かせて欲しいとご連絡いただき、来週お話しすることに。

経験者の1人として、私にできることがあれば、ぜひお声がけください^^