<キャリコンサロン開催イベント>

キャリア支援を仕事にしたい方へ、スタートアップを成功させるヒント
 

 

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キャリアコンサルタントが繋がり、学び合い、自ら活躍する場を創造し、

 

 

キャリアコンサルタントの

社会的価値を高めるを理念に

HRラボ代表 塚田亜弓さんが主宰されているキャリコンサロン」のイベントに、初参加しました!!


 

今回のコラボイベントでは、

一般社団法人キャリアラボ代表の松田剛典さんがご登壇され



キャリコン サロン代表の

塚田亜弓さんとともに

キャリコン デビューから、

その後のマネタイズまでを、

赤裸々に語ってくださいました。

 

 

 

キャリア支援の原点から、

スタートアップの実情、

従来のものをひっくり返す思考や企画

今後のキャリアに関する

仕事の可能性についてまで、

 

 

 

チャット上には質問が飛び交い、

活気あり、トークセッションあり、

笑いありの90分で

もう、本当に濃厚でした!!!

 

 

 

中でも、強く印象に残り、

新しい視点や気づきをいただいた部分を

ご紹介させてください。

 

 

 

松田さんが目指されている経営方針の一つが



営業しないで、

リピートや紹介中心に顧客を拡大していくこと

(まさに、私の理想)であり、

実際、本当に、営業はされてないとのこと。

 

 

じゃあ一体どうやったら、

営業しないでリピートや口コミだけで

仕事が広がるようになるのか!

 

 

そのために欠かせない視点を

複数ご紹介いただきました。

 

 

中でも、強く印象に残ったのが2

 

 

まず一つ目が

キャリアコンサルタントは

キャリア面談のプロではないということ

 

 

キャリア面談のために

資格を生かそうとすると、

仕事が面談しかなくなってしまう

 

 

だからこそ、

発想を転換し(←今回のキーワード)

 

 

面談ありきで仕事を考えるのではなく

顧客の課題を解決するために、

資格(傾聴と質問)を生かすんだ!

 

 

そう捉え直すと、

面談は手段の1つとなり、

キャリの仕事の領域がグンと広がる。

 

 

 

大事なのは

 

 

何のために

誰のために

 

 

から考える

 

 

そして、

 

 

支援対象の困り事を考えるときは

1人ではなく、複数の人と考える。

 

 

その上で、

 

 

今までの経験で、やれることがあるなら

何でもやってみる!

 

できることから攻めていく!

 

 

 

今までの面談やキャリアの授業にこだわらず、

従来のものをひっくり返す視点で、考えてみる

 

 

 

また、

人と人が2人以上いるところでは

キャリコンの仕事がある!と捉えてみる

 

 

キャリアの仕事を作るとは

今までにないものを

生み出していくことなんだと。

 

 

例えば、

キャリアラボでは、

従来の仕事はコロナで減ったが、

従来のものをひっくり返す思考で企画提案し、

コロナ下でも新しい仕事が増えている。

 

 

ということで、

今の時代の変化をチャンスと捉え

キャリアの仕事そのものについて

新しい視点を得れた事で

行き詰まり思考から抜けて、

視野がグンと広がりました!

 

 

 

もう一つが

 

 

プロのキャリア支援家であると言う事は 

自分の培った技術に対して責任を持ち、 

お金をもらうことを恐れない

という考え方です。

 

 

 

プロとしてサービスを提供し

その料金に対して見合う

サービスを提供し続ける。

 

 

 

特にスタートアップで意識すると良いのが

『オーバーアチーブメント』

 

 

ここまでやってくれて申し訳ないと

思ってもらえるぐらいに、とことんやる

 

 

すると相手が値段を上げてくれる

だから価格は自分で決めなくても、

相手が決めてくれる

 

 

そして、

金額じゃなく中身を見てもらう

仕事ができるようになると、

量から質へにシフトでき、

価格競争から抜け出せるようになる。

 

 

そのためにも、

自分の培った技術に対して責任を持ち、 

お金をもらうことを恐れない

プロのキャリア支援家であることが大事だと。

 

 

この考え方を今のタイミングで伺えたのは

本当に幸運でした!!

プロのキャリア支援家になると覚悟をもち

オーバーアチーブメントで

取り組んでいきたいと再認識しました!

 

 

後半では、

フリーでキャリア支援をやっていくときに

押さえておきたい3つの要素についても

ご紹介くださいました。

 

 

1、自身についての方向性

 

 

2、ビジネスモデルと価格設定の考え方

(思いがあっても収入にならないと続かないから)

 

 

3、法律の知識・契約の知識・お金の知識

(これがないと契約ができないのでここはマスト)

 

 

 

まず自身についての方向性の確認としては、

「自己紹介から取り組んでみましょう!」という事で

 

 

最後には、自己紹介のワークをご紹介くださいました。

 

 

 

<<自己紹介で伝えるポイントは3つだけ>>

 

 

対象は誰?

 

何をしたい?

 

強みは何?

 

 

 

ついつい、いろいろ言いたくなるけど、

いろいろ言っても相手には残らない・・・

 

 

 

たかが自己紹介されど自己紹介

自己紹介は、シンプルに引き算で考える!

 

 

===

 

 

最後に、松田さんより

営業しないということについて

大事な視点をいただきました。

 

 

・相手が何に関心を持っているのか聞く

 

 

・相手が何に困っているのか聞く

 

 

ここから、ビジネスに広がり

人と人とをつなぐことから、

仕事が始まっていった

 

 

どうやって売り込もうか!と考えるのは真逆で

 

 

相手の良さや課題を聞き出すことに特化すると

そこからご縁が生まれる。

 

 

そして、半分は運だと。

 

 

クランボルツ教授の計画的偶発性理論

5つの行動特性につながるなと思いながら、

食い入るようにお話を伺いました。


 

一般社団法人キャリアラボ代表の松田剛典さんこちらの動画にまとめてくださっています!

 

 

 

 

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キャリアコンサルタントとは?

キャリアの仕事とは?

キャリ支援のプロとは?

自分のキャリア支援の原点とは?

そして、私とは?

 

 

松田さんと塚田さんの問いに対する各々のお考えが深く

答えのない問いに対して自分で考え

言語化するって、こういうことなんだなぁと客観的に学び、

 

 

まず、私は、自分の自己紹介から言語化し、

伝えて、質問を受けてみるところから、初めてみたいと思い、

 

 

早速新しく入会したオンラインサロンで

自己紹介し、

質問を受け、

自分なりの考えをお伝えしました。

 

 

今後もシンプル自己紹介、

実行していきます!!



そして、どこまでも

顧客の課題を解決するために、

プロのキャリア支援家として

活動していきたいと実感しました。

 

 

 

最後に、

つながる×深める×仕事へ広げるを理念に、

このような機会をつくってくださった

キャリコン サロン塚田さん

本多さん、岩川さん

そして、キャリアラボ松田さんに、

心から、感謝申し上げます!

 

 

ありがとうございました、

そして、これからも、

+αの強みを磨きつつ

ともに学ばせてください!!

 

 

 

当日ご一緒いただきました皆さま、

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

<キャリコン サロン、実は入ったばかりなんです・・・>
 
 
私も7月に入会しメンバーになったばかりなんですが
 
 
地域別、関心軸別に部活があり、
 
 
はじめの一歩部」運営の後藤さんが、
たまたま、こちらのイベントをご紹介されているのをみて

 
「1歳の娘がいるので、耳だけ参加でも大丈夫でしょうか?」
 
と質問したところ、
 
 
速攻でイベントを企画進行される本多さんへ確認くださり、
 

「大丈夫ですよ!」と返信いただき、即申し込みました!
 
 
これからまた、徐々に
イベントや活動に参加させていただきたいと思っています。
 
 
キャリコンサロンにご興味のある方は
実際の活動内容などを知っていただける
(私は説明会はすっ飛ばしましたが・笑)
 
 
 
では、ご一緒に学び、活動できるのを
楽しみにしております!!
 
 
 
転機をチャンスにキャリアの再構築をお手伝い
篠田恵