成功者の真似をする という本当の意味

ビジネスをされている方ならば、

この言葉は耳が痛くなるくらい聞いていると思います

”成功者の真似をする”

これが遠回りせずに成功に近づく方法だと

この言葉の真意を本当に知ってる人は

どれくらいいるのでしょうか？

以前、とっても滑稽な現象に遭遇した事があります

誰が見ても”それ、違うよね？”

というあまりにも滑稽過ぎな有様

成功者の真似＝頭の先からつま先まで（のコーディネート）

これが真似をするという事だと錯覚されていましたね・・・

真似をするのは脳みその中の事です

■どんな意味を持ってその言葉を発したのか？

■その行動の本当の意味は？

■その言葉の本当の意味は？

■その戦略を打って出た真意は？

成功している人の思考と行動・立ち居振る舞い

これを真似する事が近道ですという意味だったのに

成功を手にしているから許される事もあるのです

それを一般人が同じ事をすればどうなるのか？

答えは言わずと知れています

全身のコーディネートを真似せよ！

という事ではないワケで・・・

あの光景は今でも忘れません

本当に滑稽過ぎでした

まさに人の振り見て我がふり直せ　でした＾＾；

ネットにいる人って●●な人ばかり？！コレ、本当にそうなの？

ネットにいる人は”楽して儲けたいと思っている人ばかり”

なんてことをよく耳にしますが・・・

これ、本当なのでしょうか？

一部分だけが切り取られて判断されているような

そんな感じが否めないのですが

以前のビジネスでなんとも言葉にならない経験をしましたが

これは”ネットだから”という理由ではなくて

携わっていた人達のモラルの問題

武器を凶器に変えてしまった

これが一番の原因です

野球バットを野球以外で使えば凶器です

車の運転時にルールを無視して走行して

事故を起こしてしまうように

ネット上でビジネスを展開する時にも

きちんとルールはあるのです

ネットにいる人達から総スカンを食らうような事を

大量にやってしまうから嫌われてしまう

これは人と会って情報を伝える時も同じ事です

ネットでビジネスを求めている人は

確かに“楽したい”と思っている確立が高いかもしれません

TVのニュースを観て下さい

詐欺まがいな事件が後を絶えないのは何故？

最後に問われるのは携わっている人の

人間性です

理想と現実

どんな世界にも理想と現実は存在していて

多くの人はなかなか埋まらないギャップに苦しんでいます

ネットワークビジネスでもそれは言えることです

友人を誘わずに出来ます

アナログからデジタル社会に移行しつつありますが

ネット上にはこんな言葉が当たり前のように飛び交っています

ネットを活用してこのビジネスを始めて４年目になろうとしていますが

最初に思い描いていた理想とは程遠い現実を突きつけられたのは

登録して３カ月目のことでした

なかなかビジネスが加速しない

こんな悩みを抱えていました

口コミよりもネットの方が伝える人の数は比べ物にはなりません

だからリストは無数にあります

確かにリストは無数にあります（ウソじゃない）

でも、私が出来ても私が伝えた人達が同じことをする事は出来なかった

広告を出す＝人に伝える

知人・友人に伝えないけれど、人に伝えるということに関しては

長年の顔見知りだろうが近所のおばちゃんだろうが

ネット上にいる不特定多数の人だろうが同じなんです

伝わらなければ相手から見向きもされない

この現実を自分の良いように解釈している人が多いということに

ここ数年の間で私は学習しました

だってネットで出来るって言ったじゃない・・・

確かに出来ます

きっとあなたが参加している会社のトップの人達を見たらわかりますよ

ネットも活用しているけれど

その倍以上、人に会っているハズです

でなければ数千人のグループなんて出来っこないんです

自分が紹介出さなくてもグループはどんどん大きくなりますよ

　↑

トップの人達、紹介出していませんか？

全国各地、飛び回っていませんか？

これが現実です